引きこもりが、地球をキレイにした!

 過去に発表した、「ひきこもりコード」。
そこで「ひきこもりは、地球をキレイにする」という項目があります。

 今回は、皆が引きこもることで大気汚染物質からの被爆を回避し、ぜんそくに苦しむ子供達が減少したという記事を紹介します。

子どものぜんそく、昨春は過去10年で最少 外出減り大気汚染のリスクも低下|総合|神戸新聞NEXT
「神戸大などの研究グループは12日、昨年4、5月に神戸こども初期急病センター(神戸市中央区)を受診した子どものぜんそく患者数が、同期比で平年の4分の1程度となり、過去10年で最少だったと発表した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令され、休校も続き、子どもの外出や人との接触の機会が減少。大気汚染物質を吸い込むリスクも低下したことなどが背景にあるとみている。」

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014838483.shtml

 この記事が全てを語っています。
引きこもり生活者が増えたことによって、大気汚染に晒される機会が減少したという紛れもない事実。恐らく、大気汚染そのものも減少したはず。それはまさしく引きこもりが地球をキレイにしたという社会貢献活動に他なりません。

 地球をよりよくするために、引きこもり達が部屋の中で目立たずに活躍をしているのです。

緊急事態宣言は引きこもり生活を始めて、極める絶好の機会だ!

始めよう、引きこもり生活

 以前から言ってきたことだけど、COVID-19パンデミックによる緊急事態宣言は、引きこもり生活を始めたり、今後極めていくための絶好のチャンス。巣ごもり消費が内向きだとか言う甘えた奴らは放っておいて、自宅などで無駄な移動外出を排除した究極の快適空間での生活を継続するための試行錯誤を続けていきましょう。

 引きこもり生活唯一にして最大の問題点である運動不足解消は24時間フィットネスクラブの閑散時間帯を狙ってエクササイズ。自分は自宅でできるメニューだけでいいというのであれば、フルタイム引きこもりも可能。
スーパー・ドラッグストアにホームセンターは業績急上昇。働いている人達の労働環境悪化が問題視されるほどの忙しさで、各社の株価も下がらず、株主優待目当てでお気に入り企業の株がなかなか買える値段にならないとお嘆きの方もいるとか。逆にコンビニ業界はムダな外出を好む人々に支えられていたようで、厳しい業績。

 快適な引きこもり空間を創るための断捨離活動も欠かせない。必死の整理整頓清掃清潔活動で自宅が最高の癒やし拠点に。不要品の売却で思わぬ収入も。
飯は当然自炊。下ごしらえから調理器具食器の後片付けまでの段取りを考えたり、同時進行の考案をやったりと、職場でやっている何故を五回繰り返すカイゼン活動を自宅でもやれば、自炊は最高の娯楽。コスパのいいゲーム。

もう始めない理由が見つからない。引きこもり生活は己をageるライフスタイルなのです。