当サイトの今後について

 このサイトは、前身のブログサービスから長年にわたって引きこもり生活の魅力と動向を伝えるサイトとして設置しておりますが、現在は情報発信の方法が動画やSNSで行うことが主流となっており、サイト管理人も世間のビッグウェーブに乗ってそれらを利用する状況となっております。

 そこで、今後はこのサイトも他の引きこもり生活愛好家達も含めた情報を収集する「キュレーションサイト」として運営していく方針で続けていくことにしました。
尚、運営形式は変わりますが、引きこもり生活を応援するウェブサイトであることには変わりありません。

 引きこもり生活を始めたいが何をどうすればいいのか、と思われている方への案内誘導役として存在していく次第でございます。

勝山実氏の著書を今頃になって読んでいる

 「自立からの卒業」今頃になって入手。

 前半部分は両親を亡くしたことによる「真の自立表明」だったので軽く読み飛ばす。この本の見所は、ひきこもり支援界隈の闇を暴いた第四章と第五章。引き出し屋に限らずひきこもり支援全体が楽して儲かる福祉ビジネスとして蔓延している現状を面白おかしく描いています。

 なかでも「ボールペン支援」という言葉が出てきたので、詳細を知りたくて「ボールペンの分解と組立 ひきこもり支援」でググったら、多くのひきこもり支援連中がやっていて笑うしかなかったですね。元々は障害者の就労支援で行われているものを、ヒキ就労支援に流用した物だけど、こんなパズルゲームの出来損ないみたいな物手指の器用さを簡易的な計測することは出来ても、「訓練」が出来ると考えている時点でひきこもり支援界隈連中の頭の中は脳ではなくお花畑が詰まっているのかなと思いましたね。これでヒキの親族などから料金を徴収したり助成金の給付を受けることが出来るのですから、ひきこもり支援ビジネスは儲かるんだなぁ、と納得。引き出し屋のような暴力パワープレイはいらないから体力に自信が無くても始められる楽勝ビジネス。やっぱり、ひきこもり支援は参入障壁が低いw

 でも支援界隈がターゲットにしている「ひきこもり」ってブラック企業やクソ学校が嫌で自宅に引きこもっているんでしょ。そんな人達に「就労支援」なんてやる意味があるんですか? その答えも彼の本には書いてあって、敢えて意味の無いことをやらせてヒキ達を「無能扱い」することだとか。これは、ブラック企業の社畜化やカルト宗教の洗脳策と同じ方法論。無能扱いしておくことで支援組織に付いてきてくれることを狙ってるのでしょう。

 話はボールペン支援に戻ります。ググったら、ボールペンを使ったパズルゲームを取り入れているヒキ支援や障害者支援連中で占められていましたよ。ホントマジで受ける。こんなことをやっていてもインフラ設備のメンテナンスが出来るわけでもなく、車の運転がうまくなるわけでもなく、エクセルのマクロが組めるわけでもなく、パワポ職人にもなれない。つまり就労支援ではないことがわかります。

 と、いうわけでひきこもりシーンの把握に使える書籍の紹介でした。

自立からの卒業

あの解体屋が社名変更したw

 癌が治る、散弾銃が撃てると人気だった伝説のひきこもり支援引き出し屋、粋塾の母体企業、氷室建設が匠建設に改名して再登場です。

新しいサイトも登場。https://takumi-kensetsu.net/

 代表者名が変わっているように見えますが、この人はグループ企業である産廃会社の人。カモフラージュ策なのでしょうか。わかりやすいけど。ただ、更新途中なのか別のサイトでは代表者名が逮捕された人のままだったりしますが、追々修正されていく事でしょう。
https://kankyojoho.pref.aichi.jp/haikigyosyapdf/G062281.pdf

冷房の効いた部屋で、引きこもり生活で救急医療関係者の負担を減らそう!

 夏も引きこもり生活で快適さの追求と社会貢献を両立。ウイルス問題も再勃発していることですし、己の身を守りながら救急隊員や医療機関従事者の負担を減らしましょう。

【社会貢献】自宅を避暑地に~引きこもり生活で、医療救急関係者に迷惑をかけないようにする。

ひきこもり支援の闇、だけに終わらない騒ぎ

 いやぁ、凄いことになっていますねぇ。
単なる「ひきこもり支援の闇を暴く」レベルの騒ぎじゃ無い。建設業のイメージダウンとか、日本の銃規制をもっと厳しくすべきとか、日本改革論的な状況にすらなっている。

 単にセルフネグレクト系ヒキ達を収容して暴利をむさぼる典型的な引き出し屋ビジネスの紹介だけに終わらない。粋塾の元締めである愛知県東海市氷室建設社のサイトは閲覧不可になっているし、代表の妻の親父も引き出し屋メンバーに散弾銃を貸したことで捕まったし。

 自分の子育てが失敗して産んだ子がセルフネグレクト系ヒキになり、悩んだ挙げ句に丁度いい姥捨て山を発見。邪魔になったSN系ヒキ息子娘を廃棄することには成功したものの、そこは想像を遙かに上回る反社会的勢力系組織で施設がなくなってしまうかもしれない状況。当然姥捨て山へ捨てられた恨みを抱えてヒキ達が戻る。

 戸塚ヨットスクールもしぶとく生き延びていることからしても、需要はあるから粋塾はしっかり生き残りそうだけど、解体屋は続けられそうにもないし、代表妻の親父がやっているボート屋も深刻な不祥事発覚でこの先どうなることやらで氷室建設グループは今後動画での洗脳が解けないでいる哀れな人達の支援で粋塾事業を中心にしていくことになるでしょうか。

 ところで、粋塾スタッフで岐阜県出身の元校長先生、武藤好伸さん。最後になって人生に見事な汚点を残してしまいましたね。粋塾信者にも「教員です」なんて得意げにコメントしている人達を見る度、「教師は世間知らず」とよく罵られたりするけど、この言葉は真実なんだなと賛同せざるを得なくなりますね。

祝!ひきこもり支援関係者逮捕!!

 一年間も11歳の子に(当然無免許で)ショベルを運転させていたって。もう涙がちょちょ切れるほどのうれしさですw

https://www.youtube.com/watch?v=15dsrwoC3Xs (現在公開終了です。)

 動画サイトのコメ欄には、何故か違法就労を応援する人達の擁護コメが溢れていましたが、「こんな人達」がいる限り働き方改革なんて無理だと思いましたね。カルト宗教の信者とおなじ思考回路なのでしょうか。

寮生活の不登校児ら4人に違法労働か、11歳にショベルカー運転させた疑いも…労基法違反容疑

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240515-OYT1T50184
 15歳未満の児童4人にトラックでの荷降ろしなどの仕事をさせたとして、愛知県警は15日、同県東海市の建設会社代表の男(46)(名古屋市港区)ら2人を労働基準法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は13日。児童4人は、男が運営する自立支援施設「 いき 塾」の入所者で、県警は児童を使った違法労働が常態化していたとみて調べる。

引きこもり生活で、時間を創る

自宅で出来ることは自宅で済ませるのが引きこもり生活。

初めての、H(IKIKOMORI LIFE) なんだそうですw

 サムネイルが説明を済ませています。自宅で出来ることが増えている時代、引きこもり生活でやるべき事を済ませれば、無かったはずの時間が産まれてくる。その時間でやりたかったことを実現する。今や、ひきこもりは時間と労力とお金の有効利用策として最も効果的な解決策なのです。

 もう、引きこもりが辛いだの苦しいだのと言って甘えている奴は、粋塾にでも行って毎月高額の研修料を親族に払わせ、悪い評判しか聞かないと言われている解体屋のバイトにでも精を出してくださいね。