引きこもり生活を始めて

 良かったか否かといえば、勿論良かったです。貯蓄のペースを掴むことが出来たし、自分の部屋を綺麗にすることが出来るようになったし、生活リズムの構築が出来るようになるといった、「自律した生活」が出来るようになったことが、引きこもり生活によって得られた物で真っ先に挙げられることです。

 現在は、残念ながら自宅での勤務は出来ない状態ですが、六十代になれば否が応でも働かずに生きていける状況を作らないといけないので、今のうちに準備しておかないといけない。五十代になったらそれのラストスパートに入っていかなければならない。老後の備えは引きこもり生活にかかっていることを今更ながら思い知らされています。

 これからも、六十代になった時の「フルタイム24時間年中無休引きこもり」への備えを怠らずに続けていきます。で、何しようかな?w

60歳になったら

 誰だって、歳は取る。だから意識した時点で老後の備えはやっておきたい。資産作りは勿論のこと、所謂断捨離など持ち物の整理や今後関わるべき人々、人間関係の整理なども。そういった面なら引きこもりは節約上手だし、人間関係の整理なら得意分野だしで有利なのかも知れないけど、高齢になってからだと働くことは確実にしたくないから、年金の受給時期が来るまでの支出管理が肝心ですよね。

 今の自分は、老後の備えに夢中。ストレス知らずの節約方法も確立出来つつあるし、資産作りのラススパートに向けての再計画も忘れない。

 引きこもり生活は歳を取ってからも愉しめる、ていうか愉しみ方を創って行く。動画サイトのVLOGなどで既に実践されている方を見かけるし、我々も負けずに(?)先駆者の意地を見せたいw