引きこもり生活と節約・ダイエットの共通点

 以前に、引きこもりでいることを苦しむことは甘えであり怠けという投稿をしましたが、引きこもり生活を楽しむ事って、世間でよく言われている節約やダイエットを楽しみながらやれば続けられることと同じなのかなと思ったりします。

 次のリンクにある動画は、引きこもりなら迷わずチェックしているであろうKentaro.【一人暮らしと貯金】チャンネルの新作(埋め込みが許可されていないためリンク)ですが、節約貯蓄を楽しみながら実行する方法が説明されています。まずはご覧を。

 引きこもり生活なら真っ先に思い浮かぶのがインターネットや情報機器、そして白物家電の活用。自分ひとりでは活用方法が思い浮かばないよと言う人も、小森ひき子さんや吉田製作所辺りのチャンネルがあるし、ウェブサイトにはその手の情報は腐るほど溢れるように掲載されています。

 自炊一つとっても、スマホにはすぐ実行出来る方法が溢れているし、材料は近所のスーパーやドラッグストアに溢れている。我々はムダな外出をしない引きこもり。勿論ネットスーパーや食材の宅配サービスを活用することも有りです。

 今の引きこもりとは、自宅でできることを見つけて実践し、更なる可能性を追求して「ひきこもりの高み」を極めていく。甘えているひきこもり、怠けているひきこもりは今後淘汰されていくことでしょう。

引きこもり生活で始める節約生活

 このサイトは、引きこもりシーンの最前線を追い続けることを使命としていますが、この間ググっている時に「引きこもり 節約」という検索候補が表示されていることを発見。早速検索結果を表示させてみると、このサイトが開設された約十年前とは打って変わって、豊富な情報が満載された状態に。改めて引きこもり生活の普及が進んでいることを痛感させられます。
 ここで、もう一つの発見。多くのページが2020年以降に作成されたものであるということ。これは、明らかに「パンデミック」による外出自粛要請を反映した新たな引きこもり生活ブームに基づくものであることは明白です。

人々の資産と生命をも守る引きこもり生活

 ブログ時代に「引きこもり生活で借金の返済を捗らせることが出来て自殺せずに済んだ」とか、「年収二百万円でも資産作りが出来るようになった」と感謝されたことがありました。
 この時点で引きこもり生活が人々の生命と財産を守る社会福祉を向上させる社会貢献型生活様式であることを意味するものに間違いありませんが、彼らは只なんとなく引きこもり生活を始めただけで無く、日常生活でも何故を五回繰り返すなどの問題意識を持った暮らしを続けた結果が各々の望む結果と一致したのだと思います。

引きこもり生活で得られるものとは、「豊かさ」

 引きこもり生活で、お金をかけずに豊かな暮らしを実現することが出来るようになった今、庶民が皆貧困化しているこの島で生き延びる数少ない生き残り術としても、引きこもり生活が注目されているのかも知れない。今回google先生が教えてくれた検索候補が新たな引きこもり生活の可能性を一つ、気付かせてくれました。

 最後に、引きこもり界の女神による食費節約術をご覧下さい。
【ひきこもり女一人暮らし】ひきこもり的節約術教えます!1ヶ月の食費8000以下で生活している解説、栄養面も完璧!

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引きこもり生活には自転車が必要

 今月は増税前の駆け込み購入月間。酒や食品以外の生活必需品が実質値上げになってしまうので、週末のスーパーやドラッグストアにホームセンターは大混雑です。

ついでに自転車も分割払いだけど買ってしまいました。言うまでも無く車の燃料代が高騰しそうな予感がしたのと、業務スーパーの利用頻度が高くなって買った商品を担いで帰るのがしんどくなった、けど距離的に車を出すのは燃費も車の傷みを早めるという意味でもよくない。時間的にも車の出し入れよりも自転車の出し入れの方が素早いので近距離の移動なら自転車が有利。
そんな結論に達しました。

丁度涼しくなる時期だし、でも暑い時期も車に乗り込む時の熱気にはうんざり。しかも短距離の移動では冷房も利き始める前に到着して燃料の無駄に終わってしまうから、来年の夏も自転車が活躍しそうです。

車の燃料代がどれだけ節約できるか、楽しみです。

最近の見切り品事情?!

 今日の晩飯は、見切り品の野菜とスモークサーモンをふんだんに使ったサラダをボウルに山盛りにして頂きました。

ところで、最近は見切り品の人気が高くなってきたからなのか、自分が通っているスーパーでは特に野菜が既に腐りかけている物が置かれるようになったり、チーズの見切り品が減ってきています。とはいっても腐った物だと只でも買う人がいないことは一目瞭然なので、後に腐った物は置かれなくなりましたがw
弁当屋惣菜コーナーでは「シール付き商品」の争奪戦を時々目にすることがあり自分自身も狙っていた商品を他の客に先を越されることも経験しております。

以前にも書いたと思いますが、最新の引きこもり達は見切り品を節約を実行するためではなく贅沢を愉しむために購入しています。例えば野菜は有機栽培品や希少価値の高い品種。ウォッシュタイプやカビタイプのチーズなども好まれます。
勿論、食料廃棄の脅威をできるだけ減らすという社会貢献を行使した気分に浸る、という精神面での贅沢も含まれます。
最新引きこもり達が中国産以外の輸入食品に詳しいのも西友や業務スーパーの利用が多いからだけではないのです。

憧れの食材を安く調達して「格安美食」を愉しむ。これが最新引きこもりの食生活なのです。