フードプロセッサとガーリッククラッシャーを導入

 トマトとバジルのソースは市販品を買うより見切り品で作った方が安くて美味しいことに気付き、その流れのままフードプロセッサとガーリッククラッシャーを購入してしまいました。
フードプロセッサは某家電量販店の目玉商品で売られていた千円の、刻む混ぜる機能だけの物ですが、パセリやバジルのみじん切りが手間無く、安全に、そして均等な質で加工することが出来るので転居直後に買うべきだったかもと別の意味で感動を覚えました。
ガーリッククラッシャーは、ニンニクは大抵一欠片ぐらいしか使用しないのでフードプロセッサではうまく加工できないことから尼でポチってきました。近所のホームセンターにも置いてあったけど、一種類のみでもっとコスパのいい機種があるかもと思うとやっぱりネット通販の選択肢しか出てこない、ということで検索の結果、尼で購入。
オリーブオイルを熱してつぶしたてのニンニクを炒めてすりつぶしたトマト(もちろん格安の缶/瓶入りやパック品だよん)を煮立てて、火を止めたらフードプロセッサで刻んだバジルと鷹の爪( 種の量で辛さを調節 )を投入、そして茹で立てペンネを投入。これだけで早くて安くてうまいアラビアータの出来上がり。あとは野菜とタンパク源の肉か魚か乳製品を足せば栄養面でもまずまずの仕上がり。

フードプロセッサの導入でパセリやバジルの見切り品をガンガン買い込んで、毎日のように刻んで飯に添える癖が付いたので、連続定格が三分だけの格安機種だと寿命の到来も早いでしょう。その時はその時で本気出して上位機種を選べばいいだけの話です。