引きこもり生活はライフスタイルのパラダイムシフトだ

 政府が「緊急事態宣言」という名の一億総引きこもり令を発してから、もう三週間。多くの人達が初めての引きこもり生活体験をされていると思いますが、もう慣れましたか?
え?「ぼっちはちゃみちい」でちゅか? それとも家族と一緒居る時間が増えて、むしろイラついて、暴れてしまうことが増えましたか?

一人で自由気ままなひとときが過ごせたり、普段顔を合わせる機会が無い家族との本音をぶつけ合ったり出来る貴重なチャンス。引きこもり生活で得られるものは多いことに気付くはずです。通販や宅配サービスの乱用に注意して適切な利用すれば、お金をかけずに快適な生活が愉しめる引きこもり生活。お下劣な転売闇市に堕落したメルカリを利用せず、米・生麺・生鮮品の活用で快適な食生活。

引きこもり生活の環境保全性能の高さ、貯蓄能力の高さ、ブラック企業働き過ぎなど社会資本への汚染負担抑制能力の高さを知ることにより、昔の常識は現代の非常識であることに気付くでしょう。

引きこもり生活でCOVID-19感染拡大抑制に貢献するという社会参加。
それは、地球を救うための人類に課せられた義務なのかも知れません。

ナンバーワンを目指しているオンリーワンに近いライフスタイル、引きこもり生活

 サスティナビリティや貯蓄性能でナンバーワンの位置に近づき、十人十色であるライフスタイルのオーダーメイド化にも適応したほぼオンリーワンの存在。
それが、引きこもり生活。

新型コロナウイルス対策で引きこもり生活を始めた皆さん、このいいことずくめのライフスタイルを気長に続けて下さい。

引きこもり生活が新型コロナウイルスの感染拡大抑止に貢献した!

 また、引きこもり生活(者)が社会貢献を実現しました。

「 鈴木知事は緊急事態宣言を出したことで爆発的な患者の増加を防ぎ、医療崩壊を防いだほか、感染防止に関する必要な情報が蓄積されたことで、新型コロナと戦う態勢がとれるようになったと評価しました。 」

鈴木知事「緊急事態宣言」3月19日で終了 次は新ステージ「道民一丸」で”新型コロナ”に立ち向かう – 北海道ニュースUHB

https://uhb.jp/news/single.html?id=11472

「爆発的な感染拡大と医療崩壊を回避できた」として予定通り19日で終えると表明した。

道内「緊急事態」終了 知事、経済回復へ配慮 新型コロナ:北海道新聞 どうしん電子版

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/403712

緊急辞退宣言の受け入れに必要な引きこもり生活を行うことで、新型コロナウイルスの感染者増加を防ぎ、医療崩壊を防げたのです。
このことで、今や真の持続可能型生活様式にまで発展したと言ってもいいのではないのでしょうか。

The Real Sustainable Lifestyle.
引きこもり生活者が打ち立てた、新たな偉業です。