甘えて怠けるひきこもり達と甘えたり怠ける暇すら無い今を生きる引きこもり達との違い

 ひきこもり達を評する際によく言われるのが、「甘えている」、「怠けている」という言葉。このサイトをご覧の方なら、それらの言葉が単なる彼らの羨望に基づく妄想・思い込みの発言であることにお気づきと思います。

 では、こういった心も知能もない発言が未だに絶滅しないのは何故なのか。自分なりに考えてみました。

 まず、世間で紹介されるヒキ達は、部屋の中でやることがゲームやテレビ視聴といった娯楽商品の消費が大半で、通信制高校や放送大学を使った在宅学習や動画にウェブサイト制作、SNS投稿等といった学びや各種生産活動を行っていないケースが多いとされています。となれば、ブラック企業に勤めてブラック労働にはめ込まれている「働いたら負け」な状況下に置かれている人達が「ヒキ達は部屋の中でいいことばかりしてズルい」と妬み心をメラメラ燃やしてヒキ叩きに狂う。といった状況が動画サイトのコメントやSNS投稿に現れています。勿論悪徳ひきこもり支援ビジネス関係者の自作自演も考えられますがw

自宅でできることを見つけられないことも「甘えや怠け」である

 あの、小森ひき子さんの動画チャンネルで引きこもり生活をエンジョイする動画に対して「苦しんでいるヒキもいることを知って欲しい」と見当違いなコメントを書いた白痴がいましたが、彼は苦しんでいるところも見たい変態趣味丸出しなセクハラコメントまで投稿していました。反社・カルト宗教の巣窟であるひきこもり支援連中による自作自演ネタコメントの可能性もありますが、部屋の中で出来ることが沢山ある御時世に苦しむことしか出来ていない時点で「甘えて、怠けている」という事実。そして引きこもり生活をエンジョイしている人達を妬む。まさに甘えて怠けているひきこもりそのもの。ひきこもり支援連中が喜んで鴨にしそうなタイプのヒキを象徴する存在です。

引きこもりを極めるためには甘えや怠けてなんかいられない!

 何度同じ事を書いたのだろうか。引きこもり生活を極めるためには、自立が必要。ひき子さんはそれを実現している。ひきこもり支援連中は自己肯定感のない生き物で占められているらしく、自分より弱そうな「ひきこもり」達に対してならマウント取れると意気がっているようだけど、今やそんな人達は少数派。今を生きる引きこもりシーンの最先端を走る人達は全く違う人種の引きこもり達でひきこもり支援連中の思惑思い込みなど全く通用しない。だからひき子さんやちきりんさんへの中傷行為は恥ずかしいほどの見当違い。となれば、ひきこもり支援は意味の無いゴミビジネスだし、甘えだの怠けているだのの非難糾弾も見当違い。外出しなくても出来ることの存在を学んだ賢者のライフスタイルとしての引きこもり生活だけはこれからも生き残っていくことでしょう。

また一つ、ひきこもり支援の闇が照らされたw

 仕事や稽古に必死だったのでサイト更新は実質放置状態。折角の夏期休暇も、前半は部屋や車の清掃、パンやケーキ作りにスマホ端末更新で休日を過ごしている実感の無い、「今時の引きこもりあるある」状態でしたがそれらも一段落して、ようやく休日らしい過ごし方が出来そうです。

 オタクのように、引きこもりの良い面が注目されている今日この頃。「ひきこもり支援」の闇が次々と暴かれていますが、ひきこもり支援の大半が反社会的勢力とカルト宗教団体であるという事実も明るみに出ています。

 以前にも似たような動画を載せましたが、再度復習をw

全国100万人 ひきこもり社会参加へ自民がプロジェクト初会合【Nスタ】

 この方に関しては、皆さんもご存じの通り、統一教会(現家庭連合)や日本会議グループとの「密な関係」が噂されていた人ですが、7月の中旬辺りから「噂が事実である」という情報が続々と公表されており、引きこもりシーンにも利権目当てのブラック企業や反社集団だけで無く、宗教団体の振りをしたクレイジーカルトの魔の手も忍び寄っている恐怖の現実を目の当たりにすることとなりました。

自己評価は異常に高いが、支持率は「0%」…旧統一教会の名称変更当時の文科相・下村博文の“野心”とは(文春オンライン)

 まず、政治家・下村博文の“魅力”をあげます。
〈「清和会(安倍派)の実行部隊のように見える」
「その割には発言がフラフラしてあまり自分の立場をわかってなさそう」
「しかし自己評価はとてつもなく高い」〉
 いかがでしょうか、下村先生にちょっと興味がわいてきませんか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/e82065039ae670d080943890a3f1d74022a8b195

 個人的にもチャラいおっさんだなとは思っていましたが、そのチャラさは本物のようです。思えば、引きこもりを前向きに捉える人々への嫌がらせが、ある時期から急に増えていましたが、前出の動画にある「日本最大の宗教系政党」がヒキ支援をぶち上げた頃とその時期とが同じタイミングであるのではないかと思ったら気のせいでは無い事実だったわけで、やっぱり某政党といいますか、某政党を支援している壺メンバーも総動員して引きこもりに対するネガティブキャンペーンが行われていたみたい。以前も書いたけど、ひきこもりを悪者扱いしないとこの手の商売は成り立たないわけですし、「社会参加」と称したブラック企業だけで無く某団体のン百万円の壺や一袋二千円の珍味を売りに行かせる為の奴隷としてかり出されてしまう可能性もあるわけで、ひきこもり支援には安易に関わらない方が良いと言えるでしょう。

 ……と書いてきましたが、資金計画等からいつまでヒキ出来るかをシミュレーションしてそこから収入を得る計画を立てて自力で快適なヒキ生活が出来るように導いていくなどの比較的まともなひきこもり支援が存在することも事実で、そういった所や人達は当然メディアへの露出もほぼ無く、引きこもりと同じくひっそりと活動されているので、ここで晒すようなことは勿論出来ません。晒したら我々同様に反社会的勢力&カルト宗教団体が運営・支援する連中から嫌がらせを受けますから。

 それにしても、統一教会の壺を千円で買ってきたけど、ほんと壺としての使い道全然ないなぁ。スタイルも上半分が妙に太くて下半分がやたら細いので置物としても不安定だし。腹いせにたたき割ってやりたいところだけど、ムダに分厚い大理石製でどうやってやっつけてやろうか思案中ですw

ひきこもり支援ビジネス関係者が焦っている

 リーマンショック、パンデミックと世界の大きな変化と共に普及していった「引きこもり生活」。日常生活の方法論として、正に乗るしか無いビッグウェーブが何度でも到来しています。そんな流れを受けて、かつての「おたく」と同様に単なる社会からの逃避行動だと思われていた「ひきこもり」も日常生活の賢い暮らし方の一選択肢として多くの人々から支持を集めています。

 こうなると困ってしまうのが、「ひきこもり支援」と称してヒキ達を自分たちの支配下に置くだけで儲けている人達。地上波テレビとタイアップした「引き出し屋」が有名ですが、「ひきこもり」の良い面がクロースアップされて前向きに引きこもり生活を愉しむ人達が増えると彼らの役割が終わってしまう。何としてでも「引きこもりは悪」の印象を植え付けて「利権確保」しなければと必死になっています。当サイト過去の投稿にもひき子さんちきりんさんに噛み付いている人達を取り上げましたが、本当に「仕方なくひきこもることになって辛い」のであれば、「引きこもりを愉しむ人達」を違う人種の連中としてスルー出来る筈だし、そもそも「外出への挑戦」に専念しているのだから、五感の圏外であるはず。目障りであれば目を背けるだけでいいからね。なのに噛み付くと言うことは、本当は引きこもりたくてひきこもっているからなのではないのですか、としか言い様がありませんね。強がりは大人げないと言うことで。

他人と比較せず、自分の生き様を創って行こう

 引きこもり生活に限らず、節約の方法などでもよく言われることだけど、「他人と比較しない」ということがそれらの成功の秘訣として語られています。例えば、節約を失敗させるための仕掛けとして有名な方法。他人と比較させることで、もっと欲張りたくなる。周りからちやほやされたくなる。だから高価なもの、新しい物を所有していることを自慢したくなる。そうして浪費の罠に陥れることが搾取の常識であると。
ひきこもり支援ビジネスも、ヒキ達に対して「皆はお前らよりも外出している(ムダな外出を繰り返しているだけの愚か者でしか無いのだが)、だからお前らも外出しろ。何が『働いたら負け』だ。ブラック企業で働いている方がマシなんだからお前らもブラック企業へ行け(どう考えても第二の反社会勢力でしか無いブラック企業に勤めることの方が反社会的行為、そんなところへ行ったら又ひきこもりたくなるだろ)。」と歪んだ調教を行って、「お前のヒキはまだ治っていない」とカウンセリングを延々と継続させて、仕事がなくならないようにする。分かりやすいビジネスモデルだよね。

ひきこもり支援団体の新たなる挑戦!?

【漫画】支援員「1年ほど引きこもってますね」俺「!?」男性看護師として介護施設で働く俺→夜勤明けに何故か引きこもり支援団体が俺の家に押し入ってきたので通報した結果…(スカッと漫画)【マンガ動画】

 「宗教カルト」に嵌まった親族が、ヒキでは無い彼をひきこもり支援団体(引き出し屋)に「ヒキがいるから連れ出してくれ」とウソの依頼で引き出し、もぬけの殻となった彼の部屋から金品を盗み取って「お布施」に勤しむと言う手口。悪用だと分かっていても、収入確保のために引き受けてしまう。ひきこもり支援団体も最近は暇になっているのでしょうかw

 このことからも分かるように、引きこもり生活が普及したことで衰退が始まった「ひきこもり支援ビジネス」。この業界に関わる人達のご乱心振りが目立っています。

今こそ、引きこもりを愉しむ文化を

 外出せずに自宅でできることを沢山見つけ出した引きこもり達。もう苦しむ必要性が無いのに、腐敗した価値観に執着する哀れな人達を笑うことも無く今を生きる引きこもり達はマイペースな暮らしを続けています。肩の力を抜いて、自己中上等でいい。自分だけの生き様を実現するために引きこもり生活を活用して下さい。

ひきこもり叩きは終わらない

ひきこもりの多様性を頑として認めない人達の不思議

 リーマンショックで始まった「巣ごもり消費」で始まった引きこもりブーム。
現在のパンデミック時代の感染予防策としても引きこもり生活の価値が認められ、すっかり定着。ITの発達などで、外出せずにできることが増えた今、ひきこもりは社会との断絶では無く、社会との距離を各々が自由自在に加減制御するための方法論として定着しています。

 そんな現代の引きこもりシーンに相も変わらず80年代の価値観丸出しで「ひきこもりは社会と断絶していなければならない、社会との関わりを持つひきこもりなんてあり得ない!」とライフスタイル変貌の世界的なビッグウェーブに乗ることを拒否し続け溺れゆく者達がいます。しかも質が悪いことに「今時のひきこもり達」を叩く言動を行う事が特徴。何処の世界にも「同族嫌悪」はいるんだなぁ、と感心するように呆れてしまいます。

では、このツイートをご覧下さい。

リンク先の記事も読まずに、条件反射的なリプライ。「ひきこもりになりたいと言うのはよくない」って、あんたが決めつけることでは無いでしょ。

 ちきりんさんに絡みついている方、なんでもご家族に社会との関わりを拒絶されている方が居るとのことですが、それはあなた方の問題であって、大好きな自分の部屋に引きこもって暮らしてくことを望んでいる人々を「ひきこもりになりたいって言うな!」と言論統制を強要する理由にはなりません。

 もう一度言いますが、現在のひきこもりは社会との関わりを各々で自由自在に加減を制御するための方法論です。働かなくてもいいだけの資産を作ってから引きこもることも、在宅で収入を得る体制を作って生活の大半を自宅で完結出来ることを目指すことも、本当は引きこもりたいけど現場作業の仕事が得意分野だから悔しいけど収入を得る時だけ仕方なく外出してそれ以外は引きこもる……などなどひきこもりも十人十色。一人一人が自分に合った引きこもり方を実践すればいいのです。

 それにしても、この方。自分のご家族が「不幸なひきこもり方」をしているからといって、全くの赤の他人に対して無礼な口の利き方だよね。正に「ひきこもりを愉しんでいる今時の引きこもり」が憎くて憎くてたまらない、といった感じの攻撃的な憎悪すら感じる「妬み」に基づいた同族嫌悪の言動に他ならない。

ひきこもりの君が一番素敵で幸せそうだよ

こういった「井の中の蛙」的な思考回路を持つ人がいる限り、「ひきこもり支援」ビジネスに関わる人達の高笑いは止まらないでしょうね。俺だったら「今の自分を受け入れていこうぜ」ってことで、一生引きこもれる仕組み作りに注力するけどね。例えば犯罪以外の方法で経済財政面など衣食住が成り立つ方法論の確立と実践とか。自分の部屋を快適にすることから始めることが一番始めやすくて効果があるでしょうか。

 断捨離・ミニマリズムブームに代表されるように、世界はいらない物で溢れています。引きこもり生活を取り入れることで、人それぞれにとって丁度いい社会との関わり方を手に入れようではありませんか。

また、ヒキ叩きがやってきた

柔道も車も日本より本気出して最先端を走っている国だからと期待していたのに

 引きこもりならチェックしている人も多いであろう優良動画サイト、「アジアンドキュメンタリーズ」。そこでフランスのひきこもりを扱った動画が配信されています。内容は以下のツイートにもある通り、何か嫌なことがあったので部屋に籠もりっきりになっているという、日本の地上波テレビで腐るほどネタにされ、引きこもられると困る人達がスポンサーの大半だからなのか、ひきこもっている者達を一方的に罵り続け、彼らがひきこもりに至った要因(こいつらが一番の処刑対象)に付いては全く触れないあの馬鹿馬鹿しいパターンほど酷くは無いけれど、やっぱり古典的なタイプのひきこもりを印象づけようとする、大好きな引きこもり生活を研究する者にとっては、フランスの制作陣だったら日本の連中よりも本当の要因についてもっと深く切り込んで欲しかったなと思うのがサクッと見た感想。

フランスひきこもりシーンのごく一部を見ることが出来る。

フランスの引きこもりシーンをもっと知りたいという欲求が裏目に出ちゃったw

 フランス制作なのにヒキ側だけが悪者扱いされている感じの内容に、日本の地上波テレビ番組を見せつけられたような違和感を覚えたので、見終えた瞬間にツイートを投げてみました。

ひきこもりを笑う者はひきこもりに泣く

 そうすると、引き出し屋に代表される胡散臭い「ひきこもり支援」連中辺りが噛み付くことは予想されるけど、適当にからかっておけばいいかな、とあしらっていました。
「お前は自力で克服出来たからそんなことが言えるのだ」と噛み付いた人は、僕が彼のツイートをリツイートして後にツイートを削除してしまいました。きっと、僕のサイトを見て新しいタイプの引きこもり達が増えている現実を目の当たりにして「遁走」したのでしょうか。

 続いては、このツイート。

全部自分でやっていますが何か、って返すだけでいいのに素直になれない思春期な僕w

 何と、自分で収入を得てスーパーやドラッグストアにホームセンター……を一秒でも滞在時間を短くするようにしながら商品を調達して、生活費の支払いのやりくりに必死になっている(インターネットサービス様々やw)者に対して喧嘩を売ってくる人が登場。相手について何も調べること無く、自分が一方的に妄想を逞しくした「ひきこもり像」を一方的に押しつける。しかも、生活に必要なことを「ムダな事」と言い切っています。

意地でも「古い定義」にこだわり続ける可哀相な人w

 この人、ひきこもりは社会との関わりを持ってはならないと決めつけ思い込んじゃって、「新しいタイプの引きこもり」が存在することを意地でも認めたくないのか、現在は削除していますが、「俺のサイト見た?」というアドバイスwや小森ひき子さんの動画リンクを教えてあげたら、「ちょっと知っているからってマウント取りやがって」と捨て台詞のツイートを吐いた後、それを削除して、僕をブロックしていきました。遁走行為です。

定義は、破られるためにあるw

内閣府の定義:
ひきこもりを、自室や家からほとんど出ない状態に加え、趣味の用事や近所のコンビニ以外に外出しない状態が6カ月以上続く場合

この定義を平成30年度調査の調査項目に当てはめ、以下の者をひきこもり状態にある者とした

「ふだんどのくらい外出しますか。」との問いについて、下記の1~4に当てはまる者であって、「現在の状態となってどのくらい経ちますか。」との問いについて、6か月以上と回答した者

1.趣味の用事のときだけ外出する
2.近所のコンビニなどには出かける
3.自室からは出るが、家からは出ない
4.自室からほとんど出ない

https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r01honpen/s0_2.html

 このサイトをご覧の方ならご存じのように、「ひきこもりの定義」は刻一刻と変化していて、昔は「外出しない」と定義されていたものが、ひきこもりを研究している人達から「外出しているヒキの方が多いぞ!(だいたい引き出し屋の『収容施設』から脱出すること自体が『外出』)」と指摘されて、「一定期間……」の下りが追記されたり、「趣味の用事のときだけ外出する」が増えていたりと、引きこもり界にも「トレンド」が存在します。以前にもちきりんさんのブログを紹介しましたが、最新の引きこもりシーンが主張している、引きこもりの定義は「引きこもり各々が自分自身で創っていくもの」というように、大きな変貌を遂げているのが現実です。乗るしか無いビッグウェーブの到来が始まっています。

最後に、爆弾を

二匹目も進化を否定する人間らしくない思考回路ですねw

 このように、腐敗した定義を頑なに押しつけて「ひきこもり叩き」に狂うのは何故なんでしょうね。胡散臭いビジネスの代名詞となった「ひきこもり支援」の連中でしょうか。そもそも「原因も解明されないまま周囲の人間だけがヤキモキする状態」って、単に原因の究明をやらないで当事者の意向を無視した挙げ句に周囲の人間が周囲の悪意に満ちた間違った情報に振り回されて勝手に妄想思い込みを逞しくしてヤキモキしているだけじゃないか。
まぁ、連中のやっている自立支援と称する単なる職業紹介でしか無い就労支援業務は、色々と突っ込みどころが多いので、どこからあぶってみましょうか。