新年早々、引きこもりシーンの新たな出来事を紹介します。
発表は昨年末の駆け込み状態で当サイトも見つけ遅れましたが、引きこもりシーンにとって重要な出来事なので時期が遅れても見逃せません。
この出来事は、今まで泣き寝入りを強いられていた引きこもり達の地位向上につながるはずです。
全国初「ひきこもり人権宣言」、引き出し屋とメディアの人権侵害を防げ
全国初「ひきこもり人権宣言」、引き出し屋とメディアの人権侵害を防げ | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン “>https://diamond.jp/articles/-/292087
「あるテレビ番組では、本人が風呂場で入浴中にカメラが突然入ってきて撮影し、長時間にわたり説得。偏見を助長させるようなナレーションや効果音で演出まで加えていました。人権侵害だと感じたので局に公開質問状を出しましたが、質問に対する答えはなく、僕たちは無力さを感じたんです」
「規制があるからテレビ番組がつまらなくなった」なんて言っていたテレビ業界関係者がいたらしいですけど、変態覗きセクハラ行為を堂々と行使してしまう、これの何処に規制があるのでしょうかねぇ。さすが、マスメディアのカースト最底辺。芸能人相手ならやらないくせに、そこいら辺のヒキ相手なら規制の対象外と考えているのでしょうか。欧米辺りの方が遙かに規制の縛りがあるのに、如何にも マスメディアの最底辺カーストらしい レベルの低い言い訳が彼ら自身の残念な位置づけを態度で示していますね。
「今時の、ひきこもり事情」でも、「常に弱者であることを要求される視聴者層の受けを取るために……搾取に疲れた弱者達へ「束の間の安堵」を与えて……が目的と思われます。」と書いたように、地上波テレビを有り難がるか弱い庶民達へ「視点を常時下方向へ向けさせる」事が目的なのが露わになったというわけです。まさに弱者が弱者を叩くことで支配する側が搾取を続けることが出来るというパターン。
COVID-19オミクロン株も本気を出していることだし、いい加減引きこもり生活の治安維持効果を認めなさいよw