イオンの600億円投資

 引きこもりにとって必要な小売業はコンビニエンスストアでなく、スーパーマーケット、ドラッグストアにホームセンターなど。今度こそは定着間違い無しの巣ごもり消費を支える存在となる、業績が良くなって当たり前の業界ネタを何故このサイトで取り上げたかというと……

イオン、みずほ銀などから劣後ローンで600億円調達
……同社は新型コロナウイルス禍を受けて拡大する巣ごもり需要を取り込むためネットスーパー事業を強化しており、調達した資金は配送センターの建設費用などに充てる。……

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65316460S0A021C2TJ2000/


今回の資金調達で、ネットスーパー事業へ本気を出すという、引きこもりに嬉しい事業方針の決定、そして大手小売りが一億総引きこもり時代の日本発ビッグウェーブ到来を認識して、対応を始めたこと。もしかしたら、今までは移動販売車の到着を待つしかない、生協の宅配や百貨店の外商すら断られる田舎でも在宅消費の歓びを享受出来るかも知れないと思うと胸熱w

勿論、現在ネットスーパーが利用出来る地域でも更なる利便性などの向上が期待出来るので、イオングループの動向には目を離せませんね。

引きこもり生活はライフスタイルのパラダイムシフトだ

 政府が「緊急事態宣言」という名の一億総引きこもり令を発してから、もう三週間。多くの人達が初めての引きこもり生活体験をされていると思いますが、もう慣れましたか?
え?「ぼっちはちゃみちい」でちゅか? それとも家族と一緒居る時間が増えて、むしろイラついて、暴れてしまうことが増えましたか?

一人で自由気ままなひとときが過ごせたり、普段顔を合わせる機会が無い家族との本音をぶつけ合ったり出来る貴重なチャンス。引きこもり生活で得られるものは多いことに気付くはずです。通販や宅配サービスの乱用に注意して適切な利用すれば、お金をかけずに快適な生活が愉しめる引きこもり生活。お下劣な転売闇市に堕落したメルカリを利用せず、米・生麺・生鮮品の活用で快適な食生活。

引きこもり生活の環境保全性能の高さ、貯蓄能力の高さ、ブラック企業働き過ぎなど社会資本への汚染負担抑制能力の高さを知ることにより、昔の常識は現代の非常識であることに気付くでしょう。

引きこもり生活でCOVID-19感染拡大抑制に貢献するという社会参加。
それは、地球を救うための人類に課せられた義務なのかも知れません。

引きこもり生活の普及があっさりと進んだ今は

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、一億総引きこもり化が確立されてしまった今、引きこもり生活は新たな価値観の創造が求められるようになるでしょう。
引きこもり生活をこよなく愛する筆者もどんな展開がいいのか知恵作り&探しに勤しんでいます。

一人一人、世界に一つだけのライフスタイルである引きこもり生活。

あなたは、どんな引きこもり生活を愉しんでいますか。教えて下さい。

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