ある高齢の知人から、若者達がムダな外出を繰り返してCOVID-19のバラマキをやっている現状を、何故か僕に向かって嘆いていました。
「そりゃぁ、彼らには『ひきこもっていろ』って言っておきながら、自分たちは夜遊びやりまくっていたら、”反逆”したくなるでしょw」って返したけど、おぢさん達には刹那的に見えるのでしょうか。うがった考え方をすれば、今の憲法では引きこもり命令が出来ない(出来るけどねw)から、国民の人権を否定する改正を行う声を強くさせるための「棄民施策」を企んでいるのかなと思ったりしますが。
続けて彼は、COVID-19に感染して、高齢者がいなくなれば自分たちも収入を得る手段を失うことにもなるというのに…… それがわからないのだろうか。とも言っていたけど、それに関しては「わかっていない人もいれば、最近はわかっていてわざと『(自分が変異株に感染して発症する)自爆テロ』を覚悟したうえで、やる人もいます。サイレントテロの一種です。」って返したけど、なんか腑に落ちない様子でしたね。
パンデミック対策を科学に基づいた的確度の高い施策では無く、宗教的精神的な情緒に基づいた人類の英知を否定する対応でごまかし続ける連中をどう信用信頼しろと。厚労省のTwitterアカウントで「アマビエ」が登場した時には、遂に業務を放棄したか?と目を疑いましたね。流石に非難が殺到して削除したけどw まだ消していませんねw
【知らないうちに、拡めちゃうから。】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 9, 2020
「#アマビエ」をモチーフに、若い方を対象とした啓発アイコンを作成しました。自分のため、みんなのため、そして大切な人のため、できることを私たち一人ひとりがしっかりやって、ウイルスの感染拡大を防ぎましょう!STOP!感染拡大#新型コロナウイルス pic.twitter.com/zbbOrr4bPH
職場で宗教に耽ったりするのは、ほんとやめて欲しい。税金で業務をやっている人達は尚更。民間の営利企業でも宗教カルトに嵌まっている連中は大抵、組織の元締めに貢ぐことばかり考えていて従業員への待遇をケチって離職者続出状態、顧客対応もおざなりで客にも逃げられまくっているし。
というわけで、これからどんどん収入が減り、犯罪者も増えていく事が予測されるので、躊躇うことなく引きこもり生活を始めて、もう始めている人は粛々と継続していきましょう。