ネカフェの立てこもり事件。世間では相変わらず「立てこもり」と「引きこもり」を混同してしまう人達が発生していました。
でもしょうがないかな。あの悪名高きひきこもり収容施設のドン廣.岡.政.幸(敬称略)だって、昔abemaで「ひきこもりを引き出さなければ、親が拉致されたらどうするんですくわぁぁぁあっっぁぁぁぁぁっ!」って発狂寸前の無駄に熱くなっていたぐらいだしね。テレビに出てくるタイプの「ひきこもり」は、ただ一人でいたいだけだから、他人を拉致する必要性なんか無い。というか他人と関わりたくないのだから引きこもっているのであって、それなら拉致すらしたくないというのが真実であり事実でしょう。
何故、引きこもれる人達は知能が優れているのか?
さて、このサイトでも引きこもり(生活)は、日常生活でも日本の製造業での常識となっている「何故を五回繰り返す」などの「カイゼン」の手法を採り入れている、と何度も主張しているように、他の方からも引きこもり生活を実践するには知恵や才能が必要である、という意見が増えています。引きこもり生活を愛する者達が特段の意識をせずに行っていることと、只なんとなくみんながやっているらしいからとムダな外出を繰り返す者達との違いを見つけ出したのでしょうか。筆者自身にも、成る程と思わせるものがあります。
一番わかりやすく説明されているなと感じたページから引用させてもらうと;
【才能】一人の時間を楽しめるのは文化レベルが高い証拠
馬鹿な人がひきこもれない理由・消費することでしか遊べないから
・探求や学習を楽しいと感じないから
・人と常にいないと不安になるから
・自分で楽しさを作り出せないから
https://note.com/shimataka
「ちなみにこのnoteを読まれてる方にあらためてお聞きしたいのですが、外に出る必要って本当にありますか??」
「ちなみにこのnoteを読まれてる方にあらためてお聞きしたいのですが、外に出る必要って本当にありますか??」は、明らかに何故を五回繰り返す前に気付いた「日常生活の改善策」のきっかけそのもの。引きこもり生活を営んでいる人達は、あの日本から生まれた世界有数規模の自動車製造企業が提唱し、実践している「当たり前のこと」を日常生活でも実践しているだけに過ぎないのです。
何度も同じ事を書いている気がしますが、引きこもり生活は人類の英知が作り出した生活に纏わる知恵の結晶。今だとライフハックっていうんですか。「パンデミック」で引きこもり生活の重要性が注目されていることもあります。始めた人、継続している人から日常生活が、人生が豊かに有利になっていくことは間違いありません。