スペースパン到着。これでもう1台オーブンが手に入ったも同然w pic.twitter.com/dupJSyzEQW
— ヒョウタンツギ愛好家 (@hyotantsugi) March 24, 2019
先週あのスペースパンが到着、遂に入手してしまいましたw
以前から導入は考えていたので、ガスコンロはグリル付きしか視界に入っていなかったし、当然庫内全体が加熱される両面焼きタイプを選択していましたが、ようやく待ちわびた日が到来。
で、早速骨付き豚肉を焼いてみたところ、十分もしないうちにしっかりと火が通った食べ頃の焼き加減で完成。肉も骨からきれいに剥がれてしっかり頂くことが出来ました。
ただ、容器の厚み分か上火に近づいた状態になるので焦げやすくなるのでそれを避けるために火を弱めると茶色の適正な焦げ目を付ける事が出来なくなる、と正にオーブン調理に近い仕上がりになります。
このスペースパン、材質が分厚い多孔質アルミなので、ある程度表面が焼けてきた頃に火を止めて余熱で火を通すことが出来るとかで確かに火を止めてからもその様子が音でもうかがえますw
勿論調理が済んでからの保温目的にもこの性能は活躍。フライパンの時はできあがった物はお皿に出すので、冷めるし 脂分も固まって皿洗いも手間が余分に増えてしまっていたのが食べる直前まで暖かくて、脂が固まらないうちに片付けることが出来てホント助かります。
でも肉の焦げ目はフライパンの方がきれいに付けられるかな、だけどフライパンは油跳ねがあるので毎回コンロ周りの掃除が必須でそれを考えるともうスペースパン+グリルの調理法が標準になって、フライパンの利用品が減りつつあります。
あと、オーブントースターでの利用もやってみました。
ガスグリルだと上火が強くなるのでかさばる物は調理しづらい。そこでオーブントースターで加熱。自分の使っている機種が温度調節機能付きなので標準の受け皿に代えてスペースパンを使えばそれこそオーブン状態に近づけることが出来るかと思ってグリル野菜に使って見たら大成功。ガスだとかさばるブロッコリーが真っ黒になりそうで控えていましたが今回やってみると前記の結果。標準装備の受け皿だと干からびてしまっていたのがしっかり焼けて、中の水分も適度に保持された状態で焼き上がりました。
他にも油の要らない揚げ物調理や見切り品惣菜の温め直しも簡単にできて時間も手間もかからない。引きこもり生活の「食」を支える重要なアイテムになる予感がします。
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