COVID-19パンデミックを機にすっかり普及した引きこもり生活。「ひきこもり」は社会との断絶では無く、社会との賢い付き合い方の方法論として飛躍的な進化を遂げました。しかし、「ひきこもり支援」等と謳った者達は、己の存在がお役御免となることを恐れたのか、ひきこもりを前向きに捉えて新しい生活様式の一環としている人達を叩き始めました。また、胡散臭い事業活動の最先端とも言える「ひきこもり支援」の絶滅を恐れて支配層へ泣き付く作戦を始めた者達もいるようです。
庶民の人権剥奪に全精力を注いでいる、家庭連合(統一教会)&日本会議メンバー。
彼らが動いた時点で、「ひきこもりは金になる、ヤンキー輩連中だけの金づるにはさせたくない」という欲望が沸いたのでしょう。
また、「ひきこもりの社会復帰」で出てくるのが何故か、就労支援。この就労支援がどのように行われるのかということにも注目しましょう。業として職業紹介を行う場合には「有料職業紹介事業」として厚生労働大臣の許可を受けなければなりませんが、彼らは果たして許可を受けているのか。ここら辺も要チェック。上記のおっちゃんらに泣き付いて、対ヒキの職業紹介なら自由にやりたい放題出来るように圧力をかけてくるかも知れません。……と長々書きましたが、こういった胡散臭い偽善支援活動の裏にはブラック企業や反社会勢力が暗躍してくるのが世の常。支援活動連中の捕獲したヒキ達がどういった「就業先」へ連れ込まれるか、といったところにも注目しておきたいところです。
我々とは違うタイプの「ひきこもり」達としか関わらない人達が、多様性を認めず一方的な価値観を押しつけてきますが、彼らの偏向的な思考を嘲笑いながらも「これからの引きこもり生活」を創造していこうではありませんか。