ひきこもり/引きこもりは賢者のライフスタイルとして選ばれている

 リーマンショック後に発生した短い春であった、「巣ごもり消費ブーム」に今話題のウイルスパンデミックで普及が加速したテレワーク。外出を選別する動きは地殻変動のごとく、ゆっくりと、かつ力強く行われています。
外出が費用と時間と労力の浪費であることに気付いた人々が増えて、又一つ、人類の進化が始まっているのでしょう。

 あの、ちきりんさんもそんな引きこもりシーンの変貌を察知して取り上げています。

進化版ライフスタイルとしての「ひきこもり」

https://chikirin.hatenablog.com/entry/2020/12/04/130304

自宅の中で出来ることが増え続けている現状を直視して、やらなくてもよいことを徹底排除して、必要なことを極めていく。まっとうな思考回路を持つ者であれば当然の行いを多くの人が選んでいます。

引きこもりは賢者のライフスタイルであり、引きこもり生活は賢者の選択である、という価値観が確立されています。もう逃れることの出来ないビッグウェーブには、乗るしかありません。

引きこもり生活は、普及した。後は定着するかだ。

 「引きこもり生活 楽しい」でネット検索すると、ライフスタイル系のブログやサイトが検索結果の上位を占めるようになっています。まだ普通のブログだったこのサイトが出来た頃の検索結果だと、「問:ひきこもり生活は楽しいですか? 答:いいえ楽しくありません、辛いです!」という嘘くさいQ&Aが載った、ひきこもり収容施設なんかの宣伝ページが中心で、その中に混じってこのサイトの一部もランクインしていたりする、といった状況だったのとは雲泥の差。COVID-19パンデミックは、人々のライフスタイルを大きく刷新したんだな、と只呆然とするだけです。

リーマンショックの頃も、「巣ごもり消費」なる言葉が現れて、引きこもり生活普及のきっかけが芽生えたものの、ほとぼりが冷めると無かったことにされてしまい、ガッカリさせられたものですが、今度は引きこもり生活普及のビッグウェーブは本気出しまくり。外出を抑制しても楽しく暮らせることに気付いた人達がどんどん増えて、留まるところを知らないような状況となっていることは、以前の投稿でも紹介したとおり。動画サイトのVLOGなんかが引きこもり自慢状態となっていた時もあって、引きこもり生活の普及を願っているものとしても、唖然としてしまった思い出は一生忘れられないものとなるでしょうw

マスメディアが取り上げなくても、気が付けばあっさりと普及した引きこもり生活。サイレントテロの様にしっかりと定着するのか。ここからが正念場なのかも知れません。このサイトも引きこもり生活がライフスタイルの一選択肢として定着するために様々な活動に参加していきます。

当ドメインの恥ずかしい過去?

 ある企業のウェブ閲覧監視サービスで hikikomorilife.com がアクセス拒否されていると聞いて、何か恥ずかしい過去でもあるのかと調べてみたら何と!中古ドメインであることが判明。2008年6月3日のインターネットアーカイブに、「ひきこもり生活.com」なるページの存在が確認されていて、他にも2014年1月と12月辺りにも存在していたようだけど、ページなどは残されていない状況。
それから2016年に入って管理人本人が当ドメインを取得して前身となるサイトに設定、それから現在に至っているけど、改めて「ひきこもり生活.com」の残骸を見てみると、まだ作成途中でアニオタネタに偏重していながらも引きこもり生活を愉しもうというコンセプトはここと共通しているところでもあるかなと思いましたw

その残骸にあるサイトの説明より:

ひきこもり生活.comとは

当サイトは引きこもり治療、ひきこもり改善策を提示するサイトではありません。引き篭もりの原因と対策またはニートからの脱出方法を解説したサイトでもありません。

引き篭り生活あるいはニート生活への悩みを一時的に忘れて、気分転換して頂くことが目的のサイトです。

ひきこもり生活を豊かに送るための情報をコンテンツとして掲載しています。

そのサイトは色々あったのか、一旦閉鎖されたようで、後にアニメネタは”Shaun the Sheep“とヒョウタンツギ一筋の現管理人が当ドメインを取得、新たな引きこもりによって復活したということでしょうか。

それにしても、ドメインまで電話番号のように再利用がされているとは夢にも思いませんでしたよw 悪い評判がないだけマシとは言え、企業のウェブ閲覧制限対象になっているドメイン。2014年の記録されていなかったサイト内容が気になります。

2008年といえばリーマンショックに端を発した、「巣ごもり消費」という引きこもり生活を抽象化した言葉が生まれた年でもありますが、最初の当ドメイン所有者は先見の明があったのかも知れませんね。

引きこもり生活が新型コロナウイルスの感染拡大抑止に貢献した!

 また、引きこもり生活(者)が社会貢献を実現しました。

「 鈴木知事は緊急事態宣言を出したことで爆発的な患者の増加を防ぎ、医療崩壊を防いだほか、感染防止に関する必要な情報が蓄積されたことで、新型コロナと戦う態勢がとれるようになったと評価しました。 」

鈴木知事「緊急事態宣言」3月19日で終了 次は新ステージ「道民一丸」で”新型コロナ”に立ち向かう – 北海道ニュースUHB

https://uhb.jp/news/single.html?id=11472

「爆発的な感染拡大と医療崩壊を回避できた」として予定通り19日で終えると表明した。

道内「緊急事態」終了 知事、経済回復へ配慮 新型コロナ:北海道新聞 どうしん電子版

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/403712

緊急辞退宣言の受け入れに必要な引きこもり生活を行うことで、新型コロナウイルスの感染者増加を防ぎ、医療崩壊を防げたのです。
このことで、今や真の持続可能型生活様式にまで発展したと言ってもいいのではないのでしょうか。

The Real Sustainable Lifestyle.
引きこもり生活者が打ち立てた、新たな偉業です。

引きこもりは外出をします

 新型コロナウイルス騒動は深刻な状況になってしまっているようで、三連休も22日は雨が降っていたのでともかくとして、23日は次の日も休みだというのに夕方以降の道路ががら空きだったのには、引きこもり的に感動すら覚えてしまいました。逆に業務スーパーは自宅で引きこもって飯を食う準備のためなのか混んでいました。
多くの人々が引きこもり生活の良さを堪能することができた三日間だと思います。

ところで、「ひきこもりは外出をしない」と思っている人が多いようですが、本当に一切外出をせず、部屋に閉じこもってしまうケースは肉体精神的に弱っている、覚醒剤に嵌まってしまった某シンガーソングライター(Mさんじゃなくて、Aさんの方とか)のような健康面での問題を抱えている場合ぐらいで多くの引きこもり達は必要な外出は無理なくこなしているのが現実であるということは以前にも書いています。

今回は、それを実証する記事を紹介します。

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