当サイト開設のきっかけ

突然ですが皆さん、引きこもり生活を始めませんか。
IT革命が始まる前から、電話やテレックス(死語)やファクシミリの普及で情報伝達をするための移動が不要となっているというのに、ダラダラと本当は淋しがり屋でしか無い人達が言い訳のように無駄な外出や移動を強要している現状に嫌気が刺していませんか。
あの頃から、無駄な移動や外出を見直す動きがなかなか始まらなかったのですが、IT革命が始まった頃からようやく嬉しい動きが始まりました。

それにとどめを刺したのが、2007年1月21日。 伝説の番組「NHKスペシャル“グーグル革命の衝撃”あなたの人生を検索が変える」の後半にあるショートストーリー。
そこに生き生きと映されていた、グーグルだけで収入獲得から食事までまかなっている一人の青年の姿。
まさしく、それは部屋の中で出来ることが増えていくことを教えてくれるものでした。

では、これからは部屋の中の可能性に気付いた人達で賢く暮らしていきますか。

始めよう、引きこもり生活

時代が変われば、引きこもり生活も変化を遂げる。
かつて、「ひきこもり」は、現実世界で生きていくことに戸惑う人達だけのものだと思われていました。

例えば、またブラック企業に転職してしまった。”未払い賃金の取り立て”に失敗して借金だけが嵩んでいく日々。
勿論解決方法すら見つからず欲求不満も嵩んでいく。何故俺だけがこんな目に遭わなければならないんだ……
この場合、暫く休息を取ることも解決法の選択肢、ということで自分の部屋にこもって休息を取ったものの時間の浪費だけを繰り返すことになってしまう。

あの、藤子不二雄A氏の短編作品、「明日は日曜日そしてまた明後日も……」の題材にもなった、かつてのひきこもり像(主人公の彼は前項とは別の理由で現実社会との関係を断つことにしたのですが)が世に知られるきっかけとなったのが1971年。

あれから半世紀近くが過ぎた今、交通と通信が発達し人や物の移動時間が減ってきました。
特に通信の発達は、移動の機会を減らすことに貢献し、単なる情報伝達であれば移動の必要がなくなりました。
更に、以前は紙やフィルム、テープに円盤といった媒体という名の物品でなければ伝達できなかった情報が電気信号に変換される技術が開発されてからは、情報を通信網へ直に送り届けることが出来るようになりました。
今では媒体を介することなく情報伝達が出来るものも増えて移動(すること)の真価が問われる様になりました。IT(情報技術)革命です。 “始めよう、引きこもり生活” の続きを読む