巣ごもり消費の次は、おうち時間w

デフォルメに、不満を感じていたあの頃w

 あれは、確かリーマンショックの辺りから現れた言葉。引きこもりに代わる言葉として頻繁に用いられた「巣ごもり消費」。当時は「新世代引きこもり」でいいでしょ、何故わざわざ別の言葉を作るのだろう、なんて思っていたけど今やすっかり定着した言葉。そして、引きこもり生活が標準の暮らし方となった現在にまた、引きこもり生活をデフォルメした言葉が登場しています。「おうち時間」です。

STAY HOMEムーブメント→「おうち時間」の登場

 「おうち○○」自体は、COVID-19パンデミック以前から某家電メーカー辺りが「おうちご飯を楽しもう」等と言った台詞で調理家電の宣伝を必死にやったりしていた程度だったのが、パンデミック以降の STAY HOME ムーブメントが始まってからは、まさしく爆発的に「おうち時間」が頻発するようになりました。

敷居の低さを感じさせる言葉が普及を促進する

 巣ごもり~にしろ、おうち~にしろ、筆者も登場当初は「引きこもり生活を楽しもう、って素直に言えばいいのに」なんて思っていたけど、「ひきこもり」だと意味印象が強すぎてそれこそ臆病な人が引いてしまうだろうから、「おうち時間」だと在宅生活を楽しむ意味合いを連想させるので、こっちの方が心理的敷居は低いのかなと思います。そんな、敷居の低さを感じさせる言葉が発案され、普及していくということは、間違いなく引きこもり生活の普及にも貢献する、良い流れが大きくなって「乗るしか無いビッグウェーブ」となっている状況を意味する。そう捉えれば引きこもり生活を愛する者なら「言い換え」を否定することは、引きこもりシーンの衰退に加担してしまうという、自爆行為になるのではないかと、現在ではそう考えています。

 引きこもり生活は、誰もが手軽に愉しむことの出来るウルトラエシカルライフスタイルの普及策として、「おうち時間」は可能性を秘めた言葉として素直に受け入れたいと思います。

引きこもり生活がもたらす経済効果 (202107)

 毎回同じこと書いているのかという指摘も来そうなので、定期的に現実で起こっていることを収集しておく為の記事として投稿しようかなと思った次第。勿論気まぐれ不定期の投稿ではありますが。

家具・DIY関連が大賑わい

コロナ時代をどう戦う? IKEA、ニトリ、無印、それぞれの戦略

 コロナ時代の小売業はどうあるべきか。コロナ前の常識は捨て、Withコロナで生き残る企業になるためのシフトチェンジが求められています。
……巣ごもり消費によって、家の中で使用する商品の需要が高まりました。……
 自宅のテレワーク環境を整えるためのオフィスワーク家具や、家の中を整理する収納家具がよく売れました。また、家事をする機会も増えたのでキッチン雑貨などのリビング系商品も好調でした。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/28/news010.html

 このサイトを見ている皆さんなら、当然の流れだと気付いているでしょう。ニトリやIKEAは引きこもりのおかげで快進撃。リーマンショック以降から始まったこの流れは、益々強くなっていくばかり。近所のホームセンターも、このクソ暑い最中客が溢れてきわどい密状態の店舗が殆ど。引きこもり生活の基本的な拠点となる、自分の住みかを整備していくことは引きこもり生活における基本中の基本となる事柄なので、この状況が定着することも不可能では無いでしょう。

家電馬鹿売れ

 引きこもり生活の必須アイテム、家電が需要増大でメーカーも販売店も儲けはさておき、売り上げの方は留まるところを知らない状況。

家電量販店大手の決算 “巣ごもり需要”で大幅な増益相次ぐ

新型コロナウイルスの影響で外国人観光客の需要は減少したものの、自宅で使ういわゆる巣ごもり需要が高まり、各社とも大型テレビやパソコン、冷蔵庫それに調理家電などの販売が好調で、利益を押し上げた形です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210506/k10013015501000.html

 部屋をキレイにするための掃除機や各種空調衛生設備に、食生活を豊かにするための調理家電、娯楽商品で束の間の癒やしを得るのなら、質のいい映像音響設備を整えておきたいし……と、引きこもりなら家電へのこだわりは人一倍であることは今や常識と言ってもいい状況ですが、有機ELテレビの売れ行きが堅調という話を聞いてなんとも羨ましい限り。

 もうこうなったら、家・部屋そのものを快適な仕様に作りかえちゃえと住宅リフォームの需要も高まっているとかで住宅関連も何かとお忙しいとか。ある住設関連のショールームは連日来客が絶えなかったり、運送業も宅配や食品関連だけで無く住設機器の運送が中心の事業者も人手確保に腐心している、という話を聞きます。

引きこもり生活は社会貢献、という事実

 まさに乗るしか無いビッグウェーブが収まらなくなっている状況。巣ごもり消費のアドバイスを行うサイトも数え切れないほど増えて、自宅をはじめとする各々お気に入りの場所で引きこもり生活を営むライフスタイルが定着しています。
引きこもり生活がエシカルライフやSDGsのメートル原器となる日も遠くは無いでしょう。

引きこもれない人達を支援するという発想

 2021年の引きこもりシーンは、「女神」の登場に沸いた一年になりそうですが、引きこもり生活は多種多様な暮らしの象徴、ということで彼女以外の引きこもりシーン発掘を怠ることは許されません。

 以前から引きこもり生活は普及が進んでいく、乗るしか無いビッグウェーブとなったこの状況を止めることは出来ないのでひきこもり支援から引きこもり生活支援への変革が必要、とこのサイトでは一貫して主張していましたが、あの「ひきこもり名人」でおなじみの勝山実さんも「ひきこもれない支援」と銘打って、パンデミック対策の一環として自粛生活の支援を行うのでは無いか、と思慮されています。

「……民衆はというと、ひきこもれずに苦労しているようです。……」
「このような状態が長引くようだと、ひきこもり支援から推測するに、国は自粛できない人たちを取り締まるのではなく、支援するようになるでしょう。ひきこもり問題から、ひきこもれない問題への、転換です。ひきこもれない支援として、彼らを作業所に閉じ込めて、みっちり自粛訓練をやらせるはずです。」

https://hikilife.com/hikikomori/professional-restraint/

 国挙げての支援となると、いつものパターンとしてPAS◎NA辺りが税金横取りの一環で指定業者としてしゃしゃり出てくる、など利権構造の創出に悪用されるなどの悪い面ばかりが出てくるでしょうから構うなよといいたいところですが、発想としては面白いですよね。

このように、引きこもり生活は益々社会福祉の向上に寄与する社会貢献型生活様式としての地位を確立し続けています。この事実に逆らうことは出来ません。

やっぱり、引きこもり生活は賢者の選択だ

 ネカフェの立てこもり事件。世間では相変わらず「立てこもり」と「引きこもり」を混同してしまう人達が発生していました。
でもしょうがないかな。あの悪名高きひきこもり収容施設のドン廣.岡.政.幸(敬称略)だって、昔abemaで「ひきこもりを引き出さなければ、親が拉致されたらどうするんですくわぁぁぁあっっぁぁぁぁぁっ!」って発狂寸前の無駄に熱くなっていたぐらいだしね。テレビに出てくるタイプの「ひきこもり」は、ただ一人でいたいだけだから、他人を拉致する必要性なんか無い。というか他人と関わりたくないのだから引きこもっているのであって、それなら拉致すらしたくないというのが真実であり事実でしょう。

何故、引きこもれる人達は知能が優れているのか?

 さて、このサイトでも引きこもり(生活)は、日常生活でも日本の製造業での常識となっている「何故を五回繰り返す」などの「カイゼン」の手法を採り入れている、と何度も主張しているように、他の方からも引きこもり生活を実践するには知恵や才能が必要である、という意見が増えています。引きこもり生活を愛する者達が特段の意識をせずに行っていることと、只なんとなくみんながやっているらしいからとムダな外出を繰り返す者達との違いを見つけ出したのでしょうか。筆者自身にも、成る程と思わせるものがあります。

 一番わかりやすく説明されているなと感じたページから引用させてもらうと;

【才能】一人の時間を楽しめるのは文化レベルが高い証拠

馬鹿な人がひきこもれない理由

・消費することでしか遊べないから

・探求や学習を楽しいと感じないから

・人と常にいないと不安になるから

・自分で楽しさを作り出せないから

「ちなみにこのnoteを読まれてる方にあらためてお聞きしたいのですが、外に出る必要って本当にありますか??」

https://note.com/shimataka

 「ちなみにこのnoteを読まれてる方にあらためてお聞きしたいのですが、外に出る必要って本当にありますか??」は、明らかに何故を五回繰り返す前に気付いた「日常生活の改善策のきっかけそのもの。引きこもり生活を営んでいる人達は、あの日本から生まれた世界有数規模の自動車製造企業が提唱し、実践している「当たり前のこと」を日常生活でも実践しているだけに過ぎないのです。

 何度も同じ事を書いている気がしますが、引きこもり生活は人類の英知が作り出した生活に纏わる知恵の結晶。今だとライフハックっていうんですか。「パンデミック」で引きこもり生活の重要性が注目されていることもあります。始めた人、継続している人から日常生活が、人生が豊かに有利になっていくことは間違いありません。

引きこもり生活、決意の三週間

 またまた延びちゃいましたがw、緊急事態宣言が6月20日までに。
でも、今までと違ってゆるゆるの規制で世間はパンデミック対策のやる気を失ったようです。あとは○リンピックで「国家集団自決」でしょうか。
極めつけは、反社会的勢力政党が「ひきこもり対策」の提言だとかで、反社らしい逝かれたことを叫び始めました。社会参画と称してブラック労働奴隷にはめ込むためのね。

 でも、引きこもりはいつも通り、ムダな外出を徹底排除。ウイルス感染が怖いから引きこもり。飯の調達など仕方なくの外出も滞在時間を一秒でも短く済ませられるように綿密な計画を建ててからの移動開始。でも、値引きシールが貼られるまでの待機時間が少しだけなら、仕方ないかw

 皆さんも STAY HOME ブームで外出は金も時間も労力も浪費することを学んだはずです。子供の頃は情報収集の方法が五感に触れることでしか出来なかったけれど、大人になれば学習して、各種媒体や経験者との語らいで学ぶことを知るので非効率な外出を排除出来るようになる。引きこもるということは大人への階段を昇っていることを意味します。

 今度こそ、始めましょう。雨天が続き、気温と湿度も上昇していくこの時期。空調の整ったお気に入りの場所で引きこもることで人類の進化を堪能する時です。

神奈川のニシキヘビも賢く STAY HOME していたのですから。