350万円で自分の家をつくる

 目からの鱗とは、このことでしょうか。
350万円でつくれる家といえば、所謂ミニプレハブぐらいしか思いつかなかったけど、自分で建てればそこそこのクオリティのものも可能という話。
でも、僕の場合は断熱は防音効果も期待できる本気度の高いアイシネン加工にしたいし、メンテの手間も省ける素材を使用したものが欲しい。……というわけで、それなりの費用がかかる(借金を背負う)ことを覚悟の上での作戦を遂行しているところです。
ただ、手続きから丁寧に説明していると、業者依頼の場合でも有利な頼み方が出来るかも知れませんし、事情を理解することでスムーズに事を進められるかも知れません。
紹介されている仕様だと、それこそ僻地でないと「丸見え」になってしまうわけでして、引きこもり生活には辛いものがあります。
外壁は窓を極力減らして、中庭仕様で、窓を中庭に設置したタイプが採光と引きこもり感の両立が叶いそうです。
 

350万円で自分の家をつくる改訂カラー版 [ 畠山サトル ]

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感想:1件

「350万円で自分の家をつくる」への2件のフィードバック

  1. 消費しないピノキオ さん
    拠点が獲得できたら、確実に、極力部屋にこもって「元を取るw」気でいるので、信頼できる業者も見つかったこともあってお任せするつもりです。
    それでも、「自分で建てる」事を前提にした各種手続きの類いまでしっかりした説明が掲載されていることは、上手な相談や頼み方の参考として使えるでしょうし、建てた後にも追々役立つと思っています。
    実家も壊れかけているしw、拠点が獲得できなければ、いつまで出来るかわからない賃貸を転々とする悪夢のような将来が待ち受けているかも知れませんので、引きこもり拠点獲得は課せられた使命であると考えています。

  2. 350万円もかなりの大金ですから
    セルフビルドを前提にすれば可能なのかな
    とても可能性が拡がる話
    そういえば
    からあげさんが山小屋を建てている時は
    ブログを毎日見るのが楽しみでした
    業者を都合良く利用しながら
    是非 実現してみてください

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