最新の引きこもり生活者達は「新しい生活様式」をとっくの昔から行っています

 皆様。四連休も半ばを過ぎました。今話題のウイルスCOVID-19パンデミックや熱中症対策にしっかり引きこもっていますか?
僕は残念ながら(?)前勤務先の人との会食wをAMEX三割引特典付きで行ったり、引きこもり生活用資材の買い出しに行ったり(尼&実店舗)、普段手の届かないところの埃取りをやったりと、全然引きこもりらしい過ごし方が出来ていませんorz 明日こそはしっかり引きこもりたいと思います。

ところで、案の定、といってもいいのでしょうかパンデミックの第二波がこの島を襲ってきました。乗りたくも無いけど、呑まれるのはもっと嫌なビッグウェーブ。でもこれは国民と政府の自己責任的な要因もあるのではないですか?ちょっと引きこもって感染拡大が収まったぐらいで引きこもるのをやめるとか、引きこもることが甘えとか言っている奴に限って引きこもるのはストレスが溜まるとか言い訳をして感染拡大の「媒体」になるという反社会的な行動を取る。もうこれは明らかに甘えですよ!

ほんと、もう学習しましょうよ。「新しい生活様式」の実践は今しか無い!
働いたら負けであるように、引きこもりは地球を救うんです!

これ以上ウイルスバラマキ祭りはやめましょう。

厚生労働省の定義は腐敗したのか?

自立をせずに引きこもり生活を営むことは極めて難しい

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。

https://www.mhlw.go.jp/seisaku/2010/02/02.html#

「引きこもり」の意味は時代とともに変化している。かつては、後述のように、隠遁や病気療養を指して使われたが、平成30年度の厚生労働省白書では「様々な要因の結果として、社会的参加を回避し、原則的には6か月以上にわたっておおむね家庭内にとどまり続けている状態を指す現象概念」と定義し、報告に一節を割いている[9]

https://ja.wikipedia.org/wiki/

 ところが、今話題のウイルスCOVID-19によるパンデミック発生以前から、在宅勤務やテレワークなどで引きこもり生活を成立させている人が徐々に増えていたし、テレビで取り上げられる、正に厚労省の定義にハマっていそうな「ひきこもり達」も引き出し屋の施設に閉じ込められるなどで生命の維持が出来なくなると脱走という名の外出を行うので、厚労省の定義も今となっては形骸化、あやふやなものになっています。

引きこもりシーンがどんどん豊かになっていく

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