見切り品は、贅沢を楽しむために

ブログにも書きましたが、今や見切り品は節約ではなく贅沢を楽しむためのものとして選んでいるのが、今時の引きこもり達。
特に年末年始は、「しっかりと引きこもる」ために、つい多めに買い込みがち。そうなれば、早めに消化するものからお買い得なものを選ぶことは必然的な流れでしょう。
年越しそばは、流石に定価のままでしたがトッピングの海老天ぷらは半額品を獲得!揚げてから余り時間を経過していない「鮮度の高い」海老天を長期保存品よりも安価に入手して年越しを済ませることが出来そうです

年始はチルドピザや野菜が冷蔵庫で待っているし、大晦日は掃除とブログカキコに専念できるしで大満足。
新年の祝いはHBで焼きたてケーキでも作ってカモミールティーを飲みながら動画鑑賞三昧します。

いつもの時間の経過には変わりないけど、ここで一旦年が変わる瞬間を機に気分転換を図るのもありでしょう。
皆さんは、どんな引きこもり生活を愉しみますか?

良いお年をお迎え下さい。

人の流れ、変わったねぇ

 サーバー移転も一段落して、ボチボチ広告を貼っていますw
サイトを作って、もう5年が過ぎたけど「引きこもり生活は生活様式の一方法論である」という考えが普及しつつあることを感じてしまいます。
無駄のない移動や外出を行う人々が増えたのか、田舎でもマイカーを持たない人が増えていて(主に月極の)駐車場は以前より儲からない商売で空きが増えているみたい。逆に、駅前のコインパーキングは大盛況で恐らく、再開発で立派な商業施設が出来たので、通販でまかなえないものは、そこで調達しているのでしょうか。

これは、移動・外出することに関しても「コスト意識」を持つ人が増えたことを意味するのかも知れません。

引きこもりにとって自動車は必要か

引きこもりなら移動の機会が減るから車は要らないでしょ?
いや、移動の際も外界とは隔離された「引きこもりながらの移動」が必要なのなら仕方ないかも。

議論が分かれるところですが、無駄な外出をしないことが徹底できたり交通至便なところで引きこもれたり出来るのならマイカーは不要ですが、引きこもりならやっぱり喧騒を避けて暮らしたいですよね。そんなところは当然道が存在していても「交通機関」は存在していない。徒歩や自転車では時間も労力も嵩む距離(そうで無ければ喧騒を避けることは出来ないw)。勿論タクシーの利用は期待しないのが賢明。彼らからしても迎車のコストが馬鹿にならないほどの無駄ですからね。僻地への配車は嫌がって当然。潔く、乗りたい時に乗れるマイカーを所有するしかないでしょう。
車を運転することは好きですか。それならマイカーは手に入れましょう。必要経費です。

自動車の維持費は、特に日本では大変高額で、何でも走行距離で課税する案まで出てくるとなれば、足代わりに使う人よりも趣味で乗っている人の方が納税額が安くて済む状態が発生しそうな気配。ムリ・ムダ・ムラのない日常生活を目指す引きこもりにとっては、やっぱり無駄移動を無くして、マイカーを手放しても苦にならない状況を作り出しておくことが理想であることは間違いありません。市街地でも場所をうまく選べば「静かな居住地」を見つけることが出来ますし、クルマ好きでも「見るだけで充分」な価値観であれば所有に拘る必要はありません。 “引きこもりにとって自動車は必要か” の続きを読む