350万円で自分の家をつくる

 目からの鱗とは、このことでしょうか。
350万円でつくれる家といえば、所謂ミニプレハブぐらいしか思いつかなかったけど、自分で建てればそこそこのクオリティのものも可能という話。
でも、僕の場合は断熱は防音効果も期待できる本気度の高いアイシネン加工にしたいし、メンテの手間も省ける素材を使用したものが欲しい。……というわけで、それなりの費用がかかる(借金を背負う)ことを覚悟の上での作戦を遂行しているところです。
ただ、手続きから丁寧に説明していると、業者依頼の場合でも有利な頼み方が出来るかも知れませんし、事情を理解することでスムーズに事を進められるかも知れません。
紹介されている仕様だと、それこそ僻地でないと「丸見え」になってしまうわけでして、引きこもり生活には辛いものがあります。
外壁は窓を極力減らして、中庭仕様で、窓を中庭に設置したタイプが採光と引きこもり感の両立が叶いそうです。
 

350万円で自分の家をつくる改訂カラー版 [ 畠山サトル ]

価格: 2,160円
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感想:1件

母親がカルト組織の会員だった……田舎脱出したいw

 子供の頃から、この女とは言葉が通じないことがあって、何だか変だと思っていた。
周りの友達からも、「あんたのお母さん、なんか変だよ」と指摘されて、喧嘩になったこともあった。
今まで余り気にしなかった、某団体の冊子について今回ググってみたら、下手な宗教顔負けの、実はとんでもないカルト組織だったことに気付いた。
あの女は、やっぱり、「基地外」だったのか!
通りでアイデンティティのかけらもない、デムパを受信しているかのように、何かに操られているかのような言動が、未だに改めることもなく繰り返しているわけだ。まさに、毒親。
やっぱり、田舎脱出の計画は諦めずに遂行しよう。あの毒親から訣別しないと、引きこもり生活の実現に失敗するだけでは済まされない悲劇が待っているかも知れないから。
宗教は、「漫画の神様」を崇めるだけで充分だ。

まだ田舎で消耗しているの?←大きなお世話ですw

 午前のエントリに自分が呼応したようにw、投票所へ行ったのだけれども、今回から近所の投票所が廃止されていまして、更に五キロ離れた「新」投票所へ行く羽目になりましたよ。
自分以外の投票者は高齢者ばかりで、まさしく村落のフェイドアウト振りを予感させます。
6/7のエントリでも書いたように、企業の活動拠点が存在したところで田舎の村落はスルーされてしまって、決して所在地の村が栄えるわけじゃない。
企業はただ、安くて広い場所が欲しいだけだからね。
つまり、本気で田舎脱出を考えないと、生活が脅かされてもおかしくない状況へを近づいている、ということ。
十年近く自宅近辺だけでなく、他の田舎の村落を見てきたけれど、光ファイバーや携帯の基地局が出来たこと以外の進化が全くない状況です。
既存のインフラは実質放置状態だし、自分以外の住人達も不便さを実感していて脱出する気満々だったりw
……とうわけで、引きこもり拠点の候補地探しも順調に進んでいます。ただ、不動産も「生もの」的な面があるので、目星をつけた物件が「先を越される」こともあれば、また振り出しに戻りますがw