ゴールデンウィークは、ゴールデンエールでw

 昼飯には、最後の一本となった「うららかをる」を。
最後に相応しく(?)、香りが分かりやすくなると評判のチューリップグラスで呑んでみたら、最後までお花畑でしたw
トマトを多めに買ってしまったので、ついでにモツァレラチーズも買って、カプレーゼも作りました。(゜Д゜)ウマー
 

あと五日の辛抱で、約一週間の引きこもり週間がやってきますが、引きこもり三昧なのは当然。問題は、「やりたいこと」の順序をどう組み立てていくか。確保していたクラフトビール、相変わらず消化できないビデオレコーダーの番組整理、そして、飯や酒の肴の選定。
それから忘れてはいけないのが慈善活動。熊本や大分で大災害が発生したからというわけじゃないけど、引きこもりだからこそ慈善活動の重要性は認識できている筈。勿論庶民の分際で災害現場へ押しかけていくという愚かな真似はしない、ここは引きこもりらしくひっそりと、それでいて確実に効果をもたらす方法で被災者の支援に協力したいもの。今年の連休はこれもやっておきたい。
一つ目は義援金の原資を確保するための消費抑制。二つ目以降はすぐに出来ないことだから、連休中の課題。既に幾つかは発案できたので、実現の可能性を精査して、可能なものは実行します。もちろん、ひっそりとw
あとは、うまい飯と酒を愉しみながら、拠点作りの思案に明け暮れたいと思いますw
広告:被雇用者との裁判におけるクレイジーなやりとりでブラック企業の新ジャンルを築き上げた、あのブラック外食企業のプロパガンダ誌が登場。この企業の存在自体が「フェアトレード」の阻害要因だというのにw

携帯乞食の次は、解雇乞食だ!

 ブラック企業応援政権の携帯安売り規制令発動により、MNP乗換え特典が死滅、携帯維持費の高止まりが確定してしまいましたが、この乗換え特典が雇用にも「応用」されていたという庶民の嫉妬を買う出来事が発覚しました。
そうです、「労働移動支援助成金」制度。携帯乞食の端末転売を思わせる「雇用者転がし」で新たな収入源を獲得する企業や転職支援会社の存在は、リーマンショック騒動があった頃辺りからひっそりと話題にはなっていましたが、やっとメディアが注目してくれたのです。
自分が非正規雇用でいた某社も契約社員の募集をして、人が集まってから正社員の募集をかけたりしていましたが、勿論早くから募集をかける契約社員に応募してしまう人が殆どで、その件に関して突っ込みが入る度に「中途採用にも正社員の枠があるということ。頑張れば?w」と返していたそうですが、実際には(面接などで事前に約束された人などを除いては)、大抵の人が三年以内に辞めていましたね。
明らかに、頻繁な従業員入れ替えで人件費の節約を狙っていたとしか思えません。
これが携帯の契約・利用者に向けたキャッシュバックや端末代金&月次料金大幅値引きのように雇用者側にも恩恵が与えられるのであればまだしも、この雇用者乗換え特典は、企業と人身売買産業関係者のみにしか特典の恩恵は受けられないところが雇用者の憎しみを育んでくれますw
我々に出来ることと言えば、これとか、あれぐらいなのでしょうかw