秋の収穫

 いやぁ、給付金目当てに暫くいただけの契約社員の会社での話。
遂にパワハラ野郎が暴力を振るって飛ばされちゃったそうで、それなら俺も録音して何かもらっておけば良かったですよ。
彼は「事実」にかこつけて脅迫や強要を行うことの達人だったからね。こっちも三年ぴったり給与泥棒して辞めるつもりだったけど、彼のパワハラで方針を変更して非正規雇用者のもう一つの「武器」を使うことにしましたよ。でも上には上がいるのですね。同時期にあの会社へ来た人が彼を更に賢く「処理」したとかで彼はあっさり自爆したとかw
ざまぁ。
その話を聞いただけでもスッキリします。
それにしてもあの会社は非正規雇用者の離職者が半端なく多かった。

他人の不幸は蜜の味

 あるところから、「富裕層は『暴落』を待っている」なんてことを聞きました。
成程、と思いましたよ。何故なら、市場が崩壊すれば、欲しい物が「爆安」で買えるから。
彼らの正論なのでしょう。
やっぱり、トリクルダウンなんて「絶対に」あり得ない。そんなことをしていたら資産を築くことはできないからね。
そんな状況で、我々庶民に出来ることはお金をかけずに愉しめる暮らしをする体制を整えること、それしか無いです。
勿論、引きこもり生活も一つの方法。経済性と快適性の両立した賢い暮らしを実現していきましょう。
「マルサの女」で山崎努演じる権藤氏の台詞。

「いや・・・、せっかくだから教えてあげるよ金貯めようと思ったらね、花村さん。使わないことだよ。あんたは葬式が
ありゃ一万、結婚式がありゃ2万と出すでしょう。そんなもの出してたら金は残らない。100万あったって使えば残らない。
10万しかなくても使わなければまるまる10万残るんだからねぇ。あんた、今・・・、ポタポタ落ちてくる水の下にコップ置いて、水、貯めてるとするわねぇ。あんた・・・喉が渇いたからってまだ半分しかたまってないのに飲んじゃうだろ? これ最低だね。
なみなみいっぱいになるのを待って、それでも飲んじゃダメだよ。 いっぱいになって・・・、溢れて・・・たれてくるヤツ・・・これをっ舐めて。我慢するの。そうすりゃコップいっぱいの水は・・・」
えっ、ブルーレイソフトが出ているの?:マルサの女<Blu-ray> Amazon.co.jpより。

クレカの整理に着手

 念願の年会費無料カードを手に入れることが出来ました。
今まではバブル期の名残からゴールドカード使っていましたが、以前から引きこもり生活を進めて行く上で、付帯サービスの殆どを利用しなくなったことがどんどん増えて行ったので、いつかは年会費無料カード!と思い続けていたのだけれども、まぁ、色々あってようやく入会することが出来ました。
ゴールドカードの年会費を先月払ってしまったので、約一年の「並行期間」があるのだけれどもその方がスムーズな移行が出来て良いでしょう。
これで、年会費の節約以上に、読まずに即資源ゴミへ出しに行っていたカード会員誌などの冊子類が来なくなると思うと嬉しくなってきます。ほんと、あれは無くても困らない物で溢れていて反面教師として見るのも疲れたよw
※でも今年いっぱいは、チャージ額の5%がおまけ残高で付いてくるauWALLETがメインなんですけどね。クレカは月次料金支払い専用で。

照明器具の交換

 今使っている照明器具も早十年。使用されているランプはFHD(二重環形)だけど、LED転換期の今となってはランプの入手も通販でしばらく待つ状態だったりと手間がかかるようになってしまった。だから、今のランプが切れてしまったのを機にLED器具へ変えることにしよう。
ランプ交換の手間がいらないとか、消費電力がより少なくなることとか、値段がこなれたこともあるけど、それ以上の魅力が「調色機能」があるということ。部屋の中にいることが多い引きこもりにとって、作業中は白色系の光、マターリ酒を呑んでいる時は電球色と部屋の照明の色が変えられることはこの上ない歓び。今でも寝床のある区域は電球色、机のある区域は昼白色だけど、寝床側でも白くしたいこともあるし、机があるところでも寝床と同じ色に変えたくなることもある。
快適な部屋作りは引きこもりにとって必須なことだけど、今まで照明の色調整だけは半分諦めなければいけないと先送りしていた。それがようやくメスを入れることが出来るのだから、願っても無いうれしさだよ。
しかも今ではBluetoothを使ったスマホリモコンに対応した機種もあるし(一例のリンク)。
また引きこもり生活が進化していく。