やっと時代がブラック企業撲滅へと動き出したのか?w

 賃上げ要求を政府が要求するという、「計画経済」が行われていますが、その効果が「首謀者」の狙いとは別の方向でようやく現れたようです。
その効果とは、関東の交通事業者によるストライキが「復活」したり、ブラック外食チェーン店の労働環境の劣悪振りに非正規従業員達が遂に切れて一斉退職、あちこちの店舗が臨時に閉店するという「祭り」が始まったのです。
快適さはそのままで支出は徹底的に抑える方法論wの一つが引きこもり生活ですが、その支出の抑え方に、「自分で出来ることは自分でやる」というものがあります。例えば、自炊を行うことで外食の利用をせず、低コストで美味しくて安全・健康的な飯を手に入れることもその一つ。これは同時にブラック企業の利用機会を減らすことが出来るという社会貢献行為でもあるのですが、以前(巣ごもり消費ブームの頃からか?)から始まっていた中食・自炊の流れによりブラック貧乏外食の利用者減少が囁かれていたところに、働いている人達も「外食離れ」を始めた。皮肉にも、ブラック企業撲滅のとどめを刺したのは、ここ最近の流れである「賃上げ祭り」なのかも知れません。
搾取する側にとっても、アベノリスクのようですねw

かんさい熱視線(1/24放送分)を見て

 
 HDDと増税対策の酒が買えてやっと、レコーダーの録画内容が整理できつつあります。
「就労努力が足りない」って、そんなもの何を根拠に言えるのか。
間違っても悪徳商法企業やブラック企業への就社は「就労」したことにはならない。
明らかに思いつきで物を言っているとしか思えない。
最初から働く気がなければ、早期リタイアの準備を行ったり、引きこもり生活を始めたりするのだから、生活保護を申請する者達は本当に働けなくて(勿論精神的な面も含む!)そうするか、最初から不正受給する気満々の犯罪者のどちらかだろ。
どうやら、審査能力の無い役人達は、はなから働けない者達と犯罪者との選別をやるつもりが無いのだろう。
なぜなら、彼らから見れば、労働奴隷で無い時点で「全員が犯罪者」と見なす価値観を持っているようだから。
ブラック企業の就社で図書館の返却ボックスへカレーを流し込む奴が出てくるのだから、働けない人を就労させるような真似だけは本当にやめて欲しい。生活保護は絶対に無くしてはいけない。マイクロテロを防ぐためにも。
俺は貯蓄を必死にやって、引きこもり生活を実現するのが目標だからナマポとは一生無縁で居なくてはならないようだけどw