留まるところを知らないマイクロテロ

高速道路に自転車が投げ込まれたり、24日のお楽しみ用チキンに針が混ぜられたり……以下のツイート達を見てもわかるように、益々世間は荒れている。

 

 

犯罪も益々過激になっている事からも景気の上昇が伺えます、って悪い冗談だよね。

引きこもりのメンツとロマンw

 そんなものは、もう、ボロボロw
引きこもり生活に憧れている者にとって外での仕事は大変辛い。
この山を越えたら、君の大好きな在宅勤務が待っているから修行だと思って……などと上司には言いくるめられているが、俺騙されているのかな?
まぁ、やっていること自体は嫌いじゃないし結果がどうであれ、やってきたことを有効に活用出来るように持って行きたいなw
しかし自分が5Sの指導役になるとは思いもしなかった……

引きこもりがHIKIKOMORIになる日?

 ある建築業者さんの話によると、「自分だけの世界に浸れる部屋」を希望される方が増えているとか。
ウェブサイトにも書いているけど、「時代が引きこもり生活を求めている」状況になりつつあるようだ。当初は、引きこもり生活に憧れているものの、「ネタ扱い」されてしまうことを意識して書いていた。ブログも始める時は同じ考えだった。でも蓋を開けてみると、僕のようにマイペースに暮らしたい、という考えを持っている人が大勢居ることを思い知らされた。
大いなる収穫。

この調子だと、引きこもりの言葉自体が MOTTAINAI や KAROSHI のように、日本発の世界標準言語になったりするといいな、なんて思ってしまった。時代が味方に付く、これほど心強い相棒は居ない。普及しろ、新世代引きこもり生活w

円安のせいで五百円も値上げ(怨)

Transatlantic の新作、Kaleidoscope の予約をしようと、まずは請求予定金額を調べるために為替レートのアプリを使ってみたら……なんと!二ヶ月前より5円も「円が安く」なっているorz
他にもライブのビデオソフトなんかも買って、合計約百米ドルのクレカ請求予定を改めて確認すると事前に確認したとおりの悲しいレート。
しかも大幅変動がつい最近の出来事と聞いてさらに憤慨ですよ。
まさに庶民のささやかな楽しみを奪うアベノリスクだわ。

この時期のお勧めといえば

 もうタグにある通り。
頭脳警察のファーストとセカンド。収録曲の全てがこの時期に相応しい内容。PANTAのソロ作にも「マラッカ」や「クリスタルナハト」が丁度時流に合うでしょう。「和製ディラン」扱いだった初期の岡村信康も外せません。初めての方は「山谷ブルース」から入りましょう。今ならソウルフラワーユニオンでしょうか。現役なので前身のバンド時代を除外しても沢山あって紹介しきれないけれど、最近なら「キャンプ・バンゲア」「カンテ・ディアスポラ」、初期なら「カムイ・イピリマ」辺りでも。迷ったら25日発売のベストアルバムを待ってみるのもいいでしょう。
そして、忘れてはいけない森田童子。
残念ながら、引退してしまい現在音源も発売されていないうえに今後も再発の予定は無いといわれている状況。だけど、今時代が彼女を求めている。ほんと、再発して下さいよ。もしかしたら、「最後のチャンス」になるのかも知れないのだから……
発禁処分にならないうちに手に入れよう!

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