今更だが、ハートネットTV(NHK-E)シリーズ貧困拡大社会 『家計を見直し生活再生へ』を見た。
取材ビデオにお二人が登場していたが、前者はストレス解消策をパチンカスに求め、無駄な費用を費やし(月収の半分以上!!)皿菌に百万円ほどの残高。
後者は他人のことを言うのも難だが、駄目親のせいでせっかくの大学を中退せざるを得なくなり日雇い労働に依存せざるを得なくなった人。
前者はパチンカスさえやらなければ十分自力で立ち直れそうなのに、とか後者もせっかく支援サービスを受けているのなら再就職先選定のアドバイスも頼めばいいと思うのにといった貧困生活に至ったいきさつや状況はどうでもいい。
俺があの番組を見て思ったのは、
努力は決して報われない
ということだ。
月: 2013年2月
引きこもりの真価とは、進化であるw
「引きこもりって只部屋の中にこもっていればいいんでしょ?」
知人からそんなことを言われたことがあったけど、そんな人達の末路がどうなったかは皆さんご存じの通り。
犯罪に走ったり、自殺したり。
一体何年前の話をしているのだろう、未だにネオむぎ茶のバスジャック事件とかを出されるのにはもううんざり(笑)。
'90年代の引きこもりは反面教師。
2010年代の引きこもり達は生活の重要な拠点である「自分の部屋」の5Sに勤しみ、お金を減らさない方法の研究に余念が無い。
勿論2ちゃんの千番ゲット(死語)や愛国気分(活動)に浸っている暇なども無い。
いわば、衣食住の"KAIZEN"こそが引きこもり生活者に課せられた生き残るための義務なのである。
連帯保証人の必要な企業の特徴
過去に在籍したことのある企業で連帯保証人を要求した企業はみんなブラック企業だった。
労働環境の劣悪さ(異常に長い拘束時間)は勿論、企業犯罪も多く逮捕者を出した会社もあった、というより全社そうだった。
逆にブラックじゃ無いところで連帯保証人を要求したところは無かった。
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またクーポンサイトで悲劇が!
川崎の外食屋さんがクーポンサイトの餌食になった。
結果としてはサービス内容を確認せず契約した店側の落ち度と言うことになるが、チラシやフリーペーパー等に付く割引券の類いとは違い「前売り券」的な性格もあることを説明しなかったクーポン屋にも落ち度はあることは間違いない。
(楽.天や光.通.信が関わっている企業が説明責任を果たすわけなんか無いのは通販を愛する方も多い引きこもり生活者なら常識のごとく認識しているとは思うが。)
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PM2.5とマダニが怖いなら引きこもろう!
今、マダニを仲介するSFTSウイルス等による感染症等の恐怖に日本中がおびえていますが、マダニは主に草むらに生息しているということで引きこもり生活でマダニからの襲撃を防ぐことが出来ますw
勿論マダニが外部から入ってくることなども考えられますので、部屋はまめに掃除するなど衛生管理を怠らないことも重要。
まぁ、引きこもりにとって住居は大変重要な生活拠点なので、5Sはきちんと励行している人がほとんどだと思いますがこれを機に改めて入念な手入れなどをやってみるのも良いでしょう。
マダニと並んで恐れられているPM2.5(微小粒子状物質)対策にもまめな掃除は有効。併せてこれを機に空気清浄機の見直しもお忘れ無く。
マイナスイオン(笑)、ナノ*ーやプラ*マ*ラ*ターではPM2.5の除去は出来ず、あくまでもフィルター自体の性能が命。
HEPAフィルターなら最高だけど、交換をまめにしないといけない事になるかも知れないので機種選びには慎重に。電気集塵式も良いでしょう(但しファンレス型は能力不足なので選ばないように)。