NHKスペシャル 老人漂流社会「親子共倒れを防げ」/世帯分離の魅力

 今更ながら、録画を見ました。
引きこもり生活は、「旧い人達」の理解を得ることがほぼ不可能なので、必然的に自立した生活が必須となるわけですが、この番組で紹介されていた「世帯分離」には目から鱗。
勿論、純粋に同居している者間の住民票の世帯を独立させるだけなので、うざい親と同居している自営業をやっている引きこもりにも、税金や保険料などの支払いで手間がかかることを回避できるかも知れない、というのはメリット。もう間に合わないと思うけど、マイナンバーや選挙の投票券の送付も別々になるはずなので、セキュリティ面でも有利かも知れませんね。
これは、マジで気付くべきでした。国保時代に親がネコババしようとしたのをとがめて口論になった、あの面倒が無くて済んだかも知れないですから。
引きこもり拠点獲得が実現すれば、当然転居をするので、今からだと世帯分離をする手間をかけなくてもいいかなと思うけど、屋根材(建てる時点でカラーベストなんかを選んでしまっているしw aho!)の再塗装に訪問販売の業者にたぶらかされて○○○万円を費やすという、愚行をやらかす様な奴とは、せめて籍だけでも別れたい、というのが心境ですw
単なるB層的な愚行を繰り返しているだけなのに、『あんたと違って、アタシって苦労と努力しているのよ』なんてかましてきやがったので、『報われない苦労ばかり繰り返していたんだね、良い結果を得られる「努力」はしなかったわけですね』って返したら、包丁が飛んできました。
白痴&基地外ですね。
「親を選ぶ権利」があれば、もっと幸せを早く得られたかも知れません……