よく連帯保証人や雇用契約書のトラブルの話がある。
特に連帯保証人に関しては、「しっかりしている会社」、「危機管理能力が無く損害を従業員に押しつける典型的なブラック企業」という二つの意見があるので関連性が無いかわかる範囲内で情報を集めてみた。
あくまでも自分が収集した情報なので「限られた範囲内で」という制約があるものの、ある種の法則が見えてきた!?
- ブラック企業S社(逮捕者の出た犯罪企業でもある)
正規雇用
連帯保証人は親族一名と非親族一名
雇用契約書は無し - 犯罪企業N社(逮捕者が未だに在籍?)
非正規雇用
連帯保証人は誰でもいいから一名
雇用契約書あり - マシな会社O社
正規雇用
連帯保証人不要
雇用契約書あり - マシな会社Nek社
非正規雇用
連帯保証人不要
雇用契約書あり - ブラック企業Y社
正規雇用
連帯保証人不要
雇用契約書無し - ブラック企業M社
正規雇用?(特定派遣)
連帯保証人不要
雇用契約書あり - 昔は評判良かったが今はブラック化が進行中のD社
非正規雇用
連帯保証人は誰でもいいから一名、保証人の印鑑証明も必要
雇用契約書無し(但し正社員には発行されるという噂が) - マシな会社Kt社
非正規雇用
連帯保証人不要
家族構成の調査あり
契約雇用書あり - マシな会社Ng社
正規雇用
連帯保証人不要
雇用契約書あり
……自分の知る範囲内とはいえ、連帯保証人の必要な会社はやっぱりブラック企業や犯罪企業が多いようだ。
損害賠償をまず従業員に請求しないといけない程に不祥事が多すぎて損保会社や顧問弁護士にも逃げられたのだろうか?w