ある書類の提出に郵送の必要性があったので、ド田舎集落の郵便ポストへ行こうとしたら、移転している話を聞きました。
通勤途中に新しいポストが出来ていることは確認していたけど、以前あったところが廃止されて、「統合」されていたことは初耳。
以前あったところは、集落の「ど真ん中」にあって、純粋に差し出す側の利便性が良かったけれど、新しいところのほうは集落から離れた道路沿いで郵便局の集配人にとっては作業しやすいところ。
通勤途中に新しいポストが出来ていることは確認していたけど、以前あったところが廃止されて、「統合」されていたことは初耳。
以前あったところは、集落の「ど真ん中」にあって、純粋に差し出す側の利便性が良かったけれど、新しいところのほうは集落から離れた道路沿いで郵便局の集配人にとっては作業しやすいところ。
こんな些細なことでも、「田舎」に対する冷遇振りを伺うことが出来ます。
とは言っても、田舎でも郵便の利用が減っていることは事実なので、改めて現実を突きつけられている感じはしますね。