連帯保証人の必要な企業の特徴

 過去に在籍したことのある企業で連帯保証人を要求した企業はみんなブラック企業だった。
労働環境の劣悪さ(異常に長い拘束時間)は勿論、企業犯罪も多く逮捕者を出した会社もあった、というより全社そうだった。
逆にブラックじゃ無いところで連帯保証人を要求したところは無かった。
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このことからわかるのは、連帯保証人が必要なのは不祥事が多いのでそれらによる損害を従業員と第三者に負わせることによって企業側が責務を負わなくても済むようにするためじゃないのかと思われる。
従業員や連帯保証人に設定した第三者へ濡れ衣を着せて自分たちは潔白であるかのように装うために。
連帯保証人が不要な企業にブラックが少ないのは損保加入や不祥事が発生した時の解決策が完備されている、いや、そもそも不祥事が発生しにくい体制が整っているからだと思う。
といっても派遣偽装請負会社に所属して奴隷労働していた時は連帯保証人は不要だったけどね。
間接雇用を利用する奴隷達人達には連帯保証人になってもらう人達を探すのが困難という事情もあるけど。
あぁ、在宅勤務やりてぇなぁ。
収入を得る時も引きこもり生活したい!