ただでさえクソ暑いのに発電機の運転中に給油しようとする、それに加えいきなりタンクを開栓したら揮発したガソリンが放出されてその時の圧の変化でガソリンそのものを周囲にぶちまける危険性がある。他の屋台では火を使っていたこともあって確実に引火するから絶対にやってはいけないことだった。
もう明らかに屋台のあんちゃんが愚かすぎるのだけども、夜は安全も確保できないのだから近隣の方なら自宅で花火を見るつもりの人もいたはず。冷房の効いた部屋で好きな酒を呑みながら花火が楽しめる。出かける人も見晴らしの良さそうな部屋を借りて楽しむ方が断然いい。虫刺されを気にしなくてもいいし、混み合う道路を歩き回ることもなくて済む。花火も引きこもりスタイルで楽しむべきものなのだ。
実際僕の住んでいるところでも地元の小規模だが不定期に花火大会があって部屋の中で「鑑賞」することが出来たりする。部屋のBGMも切って、部屋の照明も間接照明のみにして、好きな酒を作っておいてから鑑賞開始。ほんと引きこもり生活って最高だわ~、と大いなる歓びを堪能する瞬間。こんな引きこもり生活が一生続けられたらどんなにいいだろう。でも明日は出勤、憂鬱だなぁ、でもまだ金は貯めないといけないから辛抱じゃ!と言い聞かせるけど、今は本当なら今すぐにでも退職すべきピンハネ企業なのが更に辛い。
俺の引きこもり生活を邪魔する全てのものが憎いぜっ!
俺の家からは花火大会の様子は見えない、勿論引きこもりが現地やその近辺の部屋を借りて出かけるなんて事をやるわけないだろ、という方もスマホやタブレットPCで花火大会を疑似体験できる。それも見るだけでなく作って打ち上げる側にもなれるのだw
花火職人になろうLite – Google Play の Android アプリ
自宅や安全な場所を手に入れている裕福な引きこもりなら、自宅の庭などで線香花火辺りをこぢんまりと楽しむのも引きこもりらしくて素敵だ。
勿論その際の冷房は諦めるべきだろうが。まさかスポットクーラーを用意する程でもないし、クーラーの風で花火の着火に手間取るのも本末転倒的で滑稽だよね。