消費社会の構造改革の波が酒業界までに

 新しい職場は土曜日が休めるようになって、体調も良くなったような気がしますw
さて、昨年辺りから提唱している消費社会の構造改革は、留まるところを知らないビッグウェーブとなっています。
例えばビール。

と、こんな具合ですよ。
これに加えて、定着の予感がするクラフトビールブームが小規模メーカーや海外銘柄への注目に拍車をかけていくでしょう。
僕も毎回「飲み比べ」を愉しんでいます。

これは、もう宅飲み需要が、酒造業界にとって重要な存在となっていることを意味しているのではないかと思っています。
昔は「付き合い」など、行きたくもないブラック飲食チェーン店で飲まされる合法ハードドラッグでしかなかった酒が、今では自宅でじっくり楽しむ為の大人の嗜好品としての地位を獲得。今や自宅でマイペースに安全快適な飲酒をするのが、現代の常識となっています。
もう乗るしかない。

iPhone失速後は宅飲み需要の定着、というビッグウェーブの到来。
あなたの宅飲みで、ブラック飲食店を破滅に追いやるという、社会貢献も実現します。

広告:ビールにも、「ビッグウェーブ」が到来(ビアスタイル:ゴールデンエール)。僕も入手したので、感想は後日twitterにて。