知人の親が不幸にあって、その時に集まった人達との共通話題が「田舎には居られないかも」ということに。
「歳を取って爺さん婆さんになったら車の運転できないよ。」
「暑さ寒さが厳しくなって身体に悪いよね」
「車の維持費や光熱費が嵩んで都市部よりお金がかかるようになっている」
「賃貸も分譲も駅前なのに安くなって車の依存が少なくなる分貯金が捗りそう」
「暑さ寒さが厳しくなって身体に悪いよね」
「車の維持費や光熱費が嵩んで都市部よりお金がかかるようになっている」
「賃貸も分譲も駅前なのに安くなって車の依存が少なくなる分貯金が捗りそう」
……などなど、田舎で暮らすことのデメリットについて語り合う状況が次々と出てきましたよ。
コミュニティバスの使い勝手もイマイチで、あってないような物だしorz
コミュニティバスの使い勝手もイマイチで、あってないような物だしorz
収入源だって、田舎の工場勤務は基本的にブラック労働(例外的に超優良な事業所もあるけど、そういったところは基本的に新卒をきちんと育てる方針のため、中途での求人は行っていない)で、まったり引きこもり生活なんて出来ないし、せいぜいクラウドソーシングのタスク作業で数円の足しを得るぐらいしか出来ない。
やっぱり、人の集まるところに住む方が収入源だけでなく引きこもり仲間wを得るチャンスに恵まれることは間違いないことがわかります。
やっぱり、人の集まるところに住む方が収入源だけでなく引きこもり仲間wを得るチャンスに恵まれることは間違いないことがわかります。
十ウン年前は分散化の時代だなんて言われていたけど、物も金も人も減っていく一方の状況になってからは、何もかもある程度まとめていかなくてはいけなくなっているのかな、そう感じるようになりました。
気付いていない、気付くことを拒む田舎もんだけが不幸に近づいている。
状況の変化は休むことなく近づいているようです。
状況の変化は休むことなく近づいているようです。