いつまで続くか、途中で終わるかわからないけども、気が向いた時に書いてみるシリーズものにしてみようかな。
引きこもり拠点の計画を始めて思いついたことを書いてみよう。
まずは構造から。間取りや内外装は後でも考えられるし、発注時までに気が変わることもあるだろうけど、構造は後手買えることは難しい、というより不可能なのは間違いないし、構造が決まれば付随部分はいくらでも変更できる(笑)からやっぱりここから決めたい。
引きこもりなら部屋に過ごす時間が果てしなく長いから、断熱と換気は必須。冷暖房の費用を極力抑えることで経済性と快適性を両立した引きこもりに相応しいライフスタイルができあがる。光熱費の節約で断熱仕様の費用のもとは確実にとれるだろうからこれは押さえておきたい。檜で組んで壁は呼吸する材質の漆喰で、空気清浄機はほこり取り程度に。接着剤や塗料は溶剤の成分で身体に悪いからそれらの使用は基本避けたい。となれば、合板や集成材はノーサンキュー。だから「ハウスメーカー」はスルーだし、それらの価値観に染まったような下請け工務店の利用もごめんなさいです。
実はいうと、実家がそのDQN工務店の作った家。三十年でガタピシ床が抜けそうだし、羽の付いたアリやゴキブリがうじゃうじゃ、実は一部の部屋は傾き始めていたりする。昔竜巻に近い強風がこの辺りにも来たけれど、マジで吹き飛ばされそうかと思う程家全体できしむ音が鳴り響いていたw この頃から自分だけの引きこもり拠点を手に入れたいと思い出したね。
どう考えても営業にコスト配分を偏らせたハウスメーカーやDQN建売業者はしつこく必死すぎてマジでうざかったし、あんな工場で量産するプレハブならそれこそネットで内外装のシミュレーションも出来る時代だからそれで注文して待つだけでいいでしょ。マジで営業マン要らないのに。
というわけで、方針が決まれば後はお金を貯めるだけ。他の細かい仕様は節約と貯蓄を愉しみながら考えていきたい。