引きこもりの味方が増えている

 真実は新聞にあったw


この記事、うちへ来ている「版」ではネットスーパーの盛況ぶりを伝える記事としてトップに掲載されていたけど、僕が予想していたとおり、「ネットスーパーの市場自体も伸びているが、猛暑で出歩くのを控えた人が増えていることが理由の一つだろう」とウェブではイオン、紙面ではヨーカ堂(文章は違うが似たような趣向だった)の人のコメントを載せていた。これがアフォの地上波民放でやっている昼のワイドショーだと、「猛暑効果でファミレスの利用が増えた。暑くて自宅での調理を嫌がって外食に行く人が増えている」となる。
ほんと、わかりやすいよね。同じ大手企業の媒体でも新聞と地上波民放テレビじゃ利用者の「人種が違う」って事なんだろうか?w
いずれにせよ、ネットスーパーの利用が増えるということは引きこもりにとって有利な状況になっているということ。極端に感じるかも知れないけど、もはや消費者の動向に敏感な小売業の人達が引きこもりの味方をしているようなものだ。
この調子でどんどん通販や宅配サービスが充実していくのが楽しみ。でも配達している人達には感謝の気持ちであんまり無茶な要求は控えたいものだが。