契約社員は出来るだけ期間満了で辞めよう、応用編。(姉妹ブログからの移転)

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前回は契約社員の退職は期間満了で辞めるのがお得、という記事でしたが、次の勤務先を見つけるのが上手な方なら半年(特定受給資格者及び特定理由離職者)か一年ごとに契約社員を渡り歩く手もあります。
次の勤務先が見つからなくても、最低でも90日は失業手当が貰えるので勤務時代の貯蓄と併せれば(出来れば貯蓄は減らしたくないけど)休職期間の経済面でのストレスは心配ないはず。

勿論、転職に自信のある方ならこれらを繰り返すだけで正社員の職が見つからないなど正社員になることを諦めざるを得ない場合でも安心して暮らしていけるのです。

また、期間等は限られますが国民健康保険料(税)を軽減する制度がスタートしています。
倒産などで職を失った失業者に対する国民健康保険料(税)の軽減措置の創設及びハローワーク等での周知について

これらを賢く使いこなして非正規雇用時代を乗り切りましょう!