外食産業崩壊へ?(おめw)

「今後は、人気のファミリー層向け居酒屋を軸に採算性の高い店舗への投資を進め……」って、ブラック居酒屋で名高いモンテローザグループ白木屋の後追いでしょw
 多くの人が願ったであろう、ブラック外食ツートップのワタミ&ゼンショーの陥落振りに浮かれている間にも、同業他社も4月以降更に拍車がかかった「外食離れ」の煽りを食らったようで、何ともメシウマ。チェーン店の飯なんて、所詮は量産品なんだからスーパーのPB商品の組み合わせで、外食メニューを凌駕する質のものが安く作れる。手間もそんなにかからない、というか店に出かけて待つ暇があれば、充分作れるものだ。レシピサイトは勿論、日本の料理番組だってトレンドは時短&低価格だ。「言われたとおりに」するだけであっけなく自炊生活は完結する時代なのだ。この事実に、もう六年前から多くの庶民が目を覚ましているというのに、何やっているんだかw
まぁ、なんだかんだ言っても地上波テレビを有り難がっている人種はまだまだ健在だし、パチンカスも未だ絶滅してくれないところから見ると、まだまだ騙して搾取できると睨んでいたんだろうね。
ところで、牛丼の具だけど極端な話、煮込むだけなんですよ。詳しくはクックパッド辺りを見てもらえればいいけど、材料も作業も至ってシンプルなものでかつ、日持ちもするものだから作り置きして残りを小分け冷凍しても良い。食いたくなったら湯煎か電子レンジで解凍加熱すれば良い。
これで、ブラック企業回避という社会貢献と、食費のコスト削減という個人貢献両方が実現する。
もう始めるしか無いでしょw

「外食産業崩壊へ?(おめw)」への2件のフィードバック

  1. レトルトや中食が便利で美味しいですからねぇ
    焼き肉や寿司など専門的な外食は残っていくでしょうけど

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