ミニマリストは、消費社会の構造改革の支援者?

 温度も湿度も上がり、益々暑くなってきました。蚊に刺されないためにも、引きこもり生活を進めていきたいのですがorz
ここに来て、ようやくミニマリストが注目されています。引きこもりにとっても親和性の高い暮らし方と言うこともあって注目されている方も多いと思います。
僕自身は「引きこもり生活を愉しむ」ために必要な物は外したくないので、ミニマリスト程物を減らすことは無いと思いますが、物とのつきあいを厳選していくと言うことには共感を覚えていますので、これからも手本にはしていくでしょう。
ご存じのように、今までは引きこもりと同じく実質スルーされていました。なのに急な注目がなされるようになったのは、一般メディアの中でも「消費社会の構造改革」が進んできていることに目を背けられなくなっているからなのではないかと思うのです。
物や情報が大量かつ暴力的に「襲ってくる」状況に背を向ける人達が増えて、その結果が現れている。そんな予感がします。
その状況に飲み込まれて「当たり前のことと」思い込んで、生きることを諦めたように時を過ごしていく人々と、溺れずに波乗りを目指す人々。
せめて、引きこもりにとって有利なこの流れには、外さずに乗っていきたいものです。

「ミニマリストは、消費社会の構造改革の支援者?」への2件のフィードバック

  1. カジノは、外国からの観光客専用なら利点の方が多いでしょうね。
    国内在住者に利用させると、パチンカスのような惨事になるでしょうw
    それにしても、「爆買い」ブームが長く続けばいいのですが……

  2. ようやくミニマリストが注目されている
    本当にそのとおり、ようやくって感じですね
    日本で能天気な消費をしてくれる海外勢には期待しています
    カジノもさっさと実現して、どんどん外人さんにお金を落としてもらいたい

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