かんさい熱視線「シリーズ超高齢社会(2) 急増する高齢者の万引き」
高齢者の万引きが急増している。背景と対策を検証する。
今夜 総合(関西地域) 19時30分~19時55分
出演 龍谷大学教授…浜井浩一,登坂淳一
— ボイスマンでおまっ (NHK大阪公式) (@nhk_osaka_JOBK) 2014, 4月 11
遅ればせながら、かんさい熱視線「シリーズ超高齢社会(2) 急増する高齢者の万引き」の録画を見た。
はじめに紹介された女性が万引きを行うまでのいきさつ見て、やっぱりいつもの展開と言われそうだけど、「定年退職を機にITを導入しておけば、犯罪に走らずに済んだのかも知れないのに」と思った。定年退職後、人恋しさに誘われて詐欺師に嵌められてしまい財産を失うところもネットで事前の情報収集を行えば回避出来たかも知れないのに、ほんとITを導入して引きこもり生活、外へ出るのは健康維持のためにフィットネスクラブへ通う程度に留めておけば……老後を襲う魔の手を回避できたでしょう。
あのとき怪しい男に貢ぐよりもジャパNットTかたでやっていたNexus10+イーモバイルのWi-Fiルータ百円セットを買って二年間毎月五千円の支払いに明け暮れる日々を送り、元を取らねばとネット三昧の日々送る方が確実に幸せになれる。
彼女は「タブレットは若い人のものと思われがちですが、高齢者にこそ使って欲しい」と必死になる高田社長について行くべきでした。
そして、東日本大震災。仮設住宅に住む人々はまだ大勢居るけれどここでの生活を健康的にするために引きこもり生活のノウハウが活かせないかと思案してみたり。
(某社ボロ儲け仕様の)へっぽこプレバブなので、夏暑くて冬寒い……いくら仮設とは言え、東北方面で使う部屋としては不適合な仕様としか思えないけど……引きこもりが嫌がる典型的な住居だけど、引きこもり生活の知恵を生かして安全快適な暮らし方を提案できたら、彼らの酒の量も減るかも知れません。
やっぱり引きこもり生活は社会貢献形生活様式ですね。