川崎の外食屋さんがクーポンサイトの餌食になった。
結果としてはサービス内容を確認せず契約した店側の落ち度と言うことになるが、チラシやフリーペーパー等に付く割引券の類いとは違い「前売り券」的な性格もあることを説明しなかったクーポン屋にも落ち度はあることは間違いない。
(楽.天や光.通.信が関わっている企業が説明責任を果たすわけなんか無いのは通販を愛する方も多い引きこもり生活者なら常識のごとく認識しているとは思うが。)
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でもどうして外食なんか利用するのだろうか。
今や食材の調達は通販でも容易に出来るし、料理方法はそれこそ様々な媒体を通じて入手できる。
引きこもりなら当然クックパッドなどのレシピサイトをフル活用して費用と手間をかけずにうまい飯を自ら作り出すことを何ら意識すること無く実践しているだろう。
ブラック企業勤務など飯を作る時間がとれなくても、今では完成品の総菜などが手軽に手頃な値段で入手できる時代にわざわざ住居以外の場所に出かけ(時間と交通・燃料費の浪費)飯の出来るまでの間無駄に時間を浪費し、勿論お金も浪費する。
外食をされている方々は空腹を満たすこと以外に何を得ることが出来たのか、答えることが出来るのだろうか?
明らかに投資分の元が取れていないことに気付くだろう。
外食をやめることで、ブラック労働に苦しめられる外食産業従事者を救うことになるし、食料廃棄やエネルギー浪費を抑えることが出来る。
「怪しい食材セシウムさん。」
自分で作れば、食材のチェックがやりやすくなるから外食の時よりは安心して飯が食えることも期待できる。
比べれば断然、自宅で飯を作る引きこもり生活。
引きこもり生活は環境保全に寄与し、あなたの健康を守る。