ひきこもり叩きは終わらない

ひきこもりの多様性を頑として認めない人達の不思議

 リーマンショックで始まった「巣ごもり消費」で始まった引きこもりブーム。
現在のパンデミック時代の感染予防策としても引きこもり生活の価値が認められ、すっかり定着。ITの発達などで、外出せずにできることが増えた今、ひきこもりは社会との断絶では無く、社会との距離を各々が自由自在に加減制御するための方法論として定着しています。

 そんな現代の引きこもりシーンに相も変わらず80年代の価値観丸出しで「ひきこもりは社会と断絶していなければならない、社会との関わりを持つひきこもりなんてあり得ない!」とライフスタイル変貌の世界的なビッグウェーブに乗ることを拒否し続け溺れゆく者達がいます。しかも質が悪いことに「今時のひきこもり達」を叩く言動を行う事が特徴。何処の世界にも「同族嫌悪」はいるんだなぁ、と感心するように呆れてしまいます。

では、このツイートをご覧下さい。

リンク先の記事も読まずに、条件反射的なリプライ。「ひきこもりになりたいと言うのはよくない」って、あんたが決めつけることでは無いでしょ。

 ちきりんさんに絡みついている方、なんでもご家族に社会との関わりを拒絶されている方が居るとのことですが、それはあなた方の問題であって、大好きな自分の部屋に引きこもって暮らしてくことを望んでいる人々を「ひきこもりになりたいって言うな!」と言論統制を強要する理由にはなりません。

 もう一度言いますが、現在のひきこもりは社会との関わりを各々で自由自在に加減を制御するための方法論です。働かなくてもいいだけの資産を作ってから引きこもることも、在宅で収入を得る体制を作って生活の大半を自宅で完結出来ることを目指すことも、本当は引きこもりたいけど現場作業の仕事が得意分野だから悔しいけど収入を得る時だけ仕方なく外出してそれ以外は引きこもる……などなどひきこもりも十人十色。一人一人が自分に合った引きこもり方を実践すればいいのです。

 それにしても、この方。自分のご家族が「不幸なひきこもり方」をしているからといって、全くの赤の他人に対して無礼な口の利き方だよね。正に「ひきこもりを愉しんでいる今時の引きこもり」が憎くて憎くてたまらない、といった感じの攻撃的な憎悪すら感じる「妬み」に基づいた同族嫌悪の言動に他ならない。

ひきこもりの君が一番素敵で幸せそうだよ

こういった「井の中の蛙」的な思考回路を持つ人がいる限り、「ひきこもり支援」ビジネスに関わる人達の高笑いは止まらないでしょうね。俺だったら「今の自分を受け入れていこうぜ」ってことで、一生引きこもれる仕組み作りに注力するけどね。例えば犯罪以外の方法で経済財政面など衣食住が成り立つ方法論の確立と実践とか。自分の部屋を快適にすることから始めることが一番始めやすくて効果があるでしょうか。

 断捨離・ミニマリズムブームに代表されるように、世界はいらない物で溢れています。引きこもり生活を取り入れることで、人それぞれにとって丁度いい社会との関わり方を手に入れようではありませんか。

投稿者: 引きこもり生活研究家

江戸アケミと手塚治虫の両氏を師と仰ぎ(?)、ヒョウタンツギとこひつじのティミーをこよなく愛する引きこもり生活の研究の余念が無い自称中年男性。

「ひきこもり叩きは終わらない」への4件のフィードバック

  1. なんかいい名前かんがえてやったらいいんじゃないか?
    ひき充とかw
    同じ名前で語られると、地獄の思いをしている親からするとふざけんなてめーって感じになると思うよ。

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