つっぼつぼにしてあげる……嫌です!

 まだ12月ではありませんが、2022年はひきこもり支援やその団体の闇が暴かれ、照らされた年、で決まることでしょう。以前から引き出し屋問題から与党の利権確保の手段として悪用されつつある状況を取り上げてきましたが、ここに来てまたもや引きこもりシーンを揺るがす出来事が現れてくることが期待されるからです。

 ここに来て、今話題のカルト組織絡みの政党がヒキ支援プロジェクトを立ち上げていたことが話題になりましたが、そのメンバーの大半が「壺議員」だったことも衝撃的な出来事。思えば、ひき子さんの動画へ場違い丸出しな嫌がらせのコメントを投稿しまくっていたのも、所謂「ネトサポ」メンバーが必死になっていたのではないのか、という憶測も成り立ちそうですね。

それにしても、引きこもりシーンにも壺シンジケートの浸食が行われていたという事実はまさに「激震が走った」といっていい恐るべき事実。引きこもりは部屋に引きこもることに価値があるのであって、壺の中なんかには居たくもないと声を挙げる必要に迫られている。やっぱり、ひきこもりになっても社会との断絶を図ることなどは出来ないという現実を目の当たりにさせてくれた出来事です。

投稿者: 引きこもり生活研究家

江戸アケミと手塚治虫の両氏を師と仰ぎ(?)、ヒョウタンツギとこひつじのティミーをこよなく愛する引きこもり生活の研究の余念が無い自称中年男性。