これからの、座右の銘だ

「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)
ウルグアイの大統領が誰も触れられたくない核心に触れた素晴らしいお言葉を残されています。
改めて「節約が地球を救う」という事実を再確認し、節約が世のため人のため自分のためであることを再認識しております。
「ちょっと待て、それはホントに必要か?」
ブラック企業の利用を回避したり、外食の利用をやめたり、コンビニはトイレを借りるだけにしたりw
節約をすることで、労働奴隷からの解放を促すことにもつながる事実は決して忘れてはなりません。
それにしても、無限の欲を持つ生き物って、ほんとみっともないよね。パチンカスとか本当にわかりやすい。あんなルーティンワークのために大金費やす行為はまさにいけないドラッグの依存症と同類のもの。たまたま合法なだけの話でしか無いから、パチンカス共はASKAを叩く資格は一切無いぜ。
この欲望処理依存症の連鎖を断ち切ることが出来るかによって、人間としての価値が決まるのだと思います。

「これからの、座右の銘だ」への2件のフィードバック

  1. 遅れましたが、コメントありがとうございます。
    パソコン通信(死語)時代から、価値観は作っていく物であることを、改めて学び続けています。
    同時に現代の欲望の多くも造られている物であることも教わりました。
    そんな貴重な真実に気付かせてくれた「通信サービス」には本当に感謝しています。

  2. これ、いい言葉ですね
    与えられた価値観の中でしか生きられない人は
    価値観が崩壊した時に、何を頼りに生きていくのでしょう
    依存している生活が幸せでないことくらい明確なのに
    この言葉はそんなことを思い出させてくれます

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