うちの田舎でもコンパクトシティ化の流れが来るのか?

 おはようございます。
遂に、過疎化が進む状況となってきました。
まず、選挙時の投票所が現在の12箇所から6箇所に減少。コミュニティバスの「オンデマンド」化。
他にも駅前には住宅地を誘致するけど、駅から離れたところは前記のような縮小化を進めていくようです。
こんな田舎にも、ちょっとした大手企業の活動拠点がありますが、その割には周囲にコンビニが出来るわけでもなく(通勤される方々は、出発前に弁当などの準備をするよね)生活拠点としての機能は衰退の一途かも知れません。
自動車の維持費は馬鹿にならないし、厳しい自然環境故光熱費は嵩むしで、益々引きこもり拠点は別の地域で獲得する必要性が高まっています。
時間がかかっても、「本気になる」ことだけでも忘れないようにしなければなりません。

「うちの田舎でもコンパクトシティ化の流れが来るのか?」への2件のフィードバック

  1. retire2k さん、おはようございます。
    そもそも、コンパクトシティ化を進めても、住民に転居の意思がなければ成り立ちませんし。
    「田舎もん」の大半は、田舎住まいの満足度が高いので、転居に応じることはないでしょう。
    それ故に、「田舎もんの自滅」を狙っているのかもw

  2. 衰退していく地方都市が「コンパクトシティ」で活路を見出そうとして
    国も後押しする構造ですが、全部成功するとは思えないし
    むしろ失敗する都市も多そうで…

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