久しぶりに電話がかかってきた。電話の相手は大学受験浪人時代からの友人だった。
電話があったことに安心した。もう電話ないんじゃないかなと思っていたからだ。というのも彼と前に電話したのが2ヶ月くらい前だったか。そのとき、うつ病(視線恐怖症や咳払い恐怖症といっても分からないだろうから「うつ病」にしておいた)で職を辞め、今はニート状態であることを話した。それ以来2ヶ月のあいだ電話が無かったので、見放されてしまったのでは?と被害妄想でいた。
でも電話があって良かった。やっぱり友人は大切な存在だ。そんな被害妄想なんか関係なかったのだ。とても嬉しく思う。彼はまだ大学4年生で(3浪している)来春から就職である。彼の話を聞いているうちに自然と考え方が前向きに明るくなってきた。
友達との電話でかなり元気をもらったような気がする。やっぱり私には友達は必要なようだ。一時期、脇見恐怖症や咳払い恐怖症の私なんか誰とも関わらない方がいい、その方がその人の人生のためだなんて思っていたが、そんな思考は「悲劇のヒロイン」みたいなもので、くだらないものだったのかもしれない。
今日電話した友人は3浪というハンディキャップにも関わらず、大学受験を乗り越え、就職活動も無事成功させた。精神的にも辛かったらしい。特に周りが大学生になっていくのに、自分だけ受験勉強していたときは相当辛かったそうだ。
そんな話を聞くと、人生にもいろんな形があって、何も辛いのは自分だけではないんだと思えてくる。彼も彼なりに人生を頑張って生きている。私も私なりに人生を生きてみようと思わされた。また失敗するかもしれないけど、それも人生。やれるとこまでやってみようか・・・。
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